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一般社団法人日本出版美術家連盟(本社:東京都千代田区、理事長 小宮山逢邦、 略称 JPAL、以下 JPAL)は、8月8日(木)、創立70周年を祝う記念事業のひとつとして、 名誉社員の根本圭助の講演会(第1部)と、JPAL所属の挿絵画家、作家との交流会(第2部)を開催します。 JPAL は日本で最初に設立された70年を超える歴史のあるイラストレーターの団体です。講演者の根本圭助は、故 小松崎茂の内弟子で、昭和の挿絵画家と数多くの交流を持つことで知られています。挿絵文化と昭和の出版美術を担ったアーティスト達を直接知る者が語るイベントは、挿絵ファンの方や出版美術研究者の皆様にとって、普段なかなか見ることのない挿絵の裏側に触れる貴重な機会となるでしょう。是非この機会にご参加ください。
日本出版美術家連盟70周年記念『忘れ得ぬ挿絵画家たち-昭和を彩った
大衆アートの旗手』講演会・作家交流会の概要
1.【第一部】講演: 『忘れ得ぬ挿絵画家たち』-昭和を彩った大衆アートの旗手
講師:根本 圭助(ねもと けいすけ) (一社)日本出版美術家連盟 名誉社員
日 時 : 令和元年 8月8日(木) 16:30~17:30 (開場16:15)
講演参加費 : 1,000円
※根本圭助プロフィール
1935年東京都荒川区生まれ。17歳で小松崎茂に師事。TVキャラクターを使った絵本やグッズで幅広く活躍し、その分野の草分け的存在となる。その後往年の挿絵などを常設展示する「昭和ロマン館」の館長を務めた。現在は「昭和の杜博物館」理事を務め、昭和時代のイラストや出版物の収集家でもある。『異能の画家・小松崎茂』(光人社)、『忘れ得ぬ人々 思い出の風景』(北辰堂出版)など著書多数。
2.【第二部】JPAL作家交流会
JPAL所属のイラストレーターとの交流ディナーパーティです。
日 時 : 令和元年 8月8日(木) 17:45~20:00
交流会参加費 : 4,000円
3.会 場 : クルーズ・クルーズ新宿
東京都新宿区新宿3-5-4 レインボービレッジ8F
4.お申し込み
講演会のみの参加も可能です。要予約。
メールでお申込みください。info@syuppanbi.com
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198290&id=bodyimage1】
配信元企業:一般社団法人日本出版美術家連盟
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