- 週間ランキング
エンタープライズ・データ・クラウド・カンパニーのCloudera(本社:米国カリフォルニア州)共同創業者 兼 CTOのAmr Awadallah (アマー・アワダラ) は、日本経済新聞社と総務省が主催する「世界デジタルサミット2019 (6月10日~11日 開催) 」に登壇しました。
世界デジタルサミット2019は、「IT革命から『DT革命』へ」を主テーマとし、業界のトップや専門家を国内外から招き、デジタル技術やデータの利活用が促すビジネスや生活の変化について議論するイベンドです。来日したClouderaのアマー・アワダラは、初日に行われた「データテクノロジー (DT) が変えるビジネス」と題したパネルディスカッションにおいて、拡がるデータ分析・活用の重要性や日本がデータテクノロジーとどのように向き合うべきかについて語りました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197737&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000197737&id=bodyimage2】
各パネリストによる自己紹介では、アマー・アワダラはClouderaの取り組みを紹介し、「データの活用によって今日不可能なことも、明日には可能になる」とし、Clouderaは膨大かつ複雑なデータから企業がビジネスに活かせるインサイトをもたらしていると語りました。また企業がAIや機械学習を適切に行うためには、まずはデータの収集が必要不可欠であり、次にデータの分析やデータサイエンスによってデータを整理した上で、はじめて機械学習が行える環境が整い、AIによる決断の自動化が進められると語りました。そして企業がその決断の自動化をできるように、Clouderaはデータの活用を促進する最新のデータ・プラットフォームやソリューションを提供していると紹介しました。
パネルディスカッションの後半は、少子高齢化や人材不足など日本が現在抱える課題の解決策についてパネリストたちと意見を交わしました。アマー・アワダラは「日本は積極的にIT革命を進めてきたが、データ活用については遅れている。完璧にしてから導入するというマインドはやめて、もっと積極的にビジネスに活用するべきだ」と、失敗を恐れすぎては成功の機会を逃すことになると語り、政府関係者や企業のトップがこのデータテクノロジーの活用に真剣に取り組むべきだと提言しました。
この世界デジタルサミットのパネルディスカッションの模様は、「日経チャンネル(公式ウェブサイト)」より視聴が可能です。
世界デジタルサミット2019
セッション1「データテクノロジー(DT)が変えるビジネス」
https://channel.nikkei.co.jp/d/?p=2019061011digital&s=1590
■Clouderaについて
Clouderaは、データの力によって、今日不可能なことを明日可能にできると考え、複雑なデータを明快かつ行動につながるインサイトに変換できる力をお客様に提供します。Clouderaは、EdgeからAIまでの全ての場所における全てのデータに、エンタープライズ・データ・クラウドを提供します。絶え間ないイノベーションを続けるオープンソースコミュニティを原動力とするClouderaは、世界中の企業にデジタル変革を推進しています。詳細については、http://jp.cloudera.comをご覧ください。
Clouderaに関する情報は、下記でご覧いただけます
・Clouderaウェブサイト:http://jp.cloudera.com
・日本公式ブログ:https://blog.cloudera.co.jp/
・Twitter: https://twitter.com/clouderajp
・Facebook:https://www.facebook.com/clouderaJP
※Clouderaとその他の関連する商標はCloudera Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名および製品名は一般に各社の商標です。
配信元企業:Cloudera株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ