~4000万人には4000万通りの日本食体験を~“byFood.com”リリース
食事制限がある人も含めた全ての観光客が検索、事前予約、決済全てができるサービスが始動!
今まで注目されていなかった地域での料理クラスや試食ツアーなども提供する、食に特化したプラットフォームです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196931&id=bodyimage1

株式会社テーブルクロス(本社:東京新宿区、代表取締役社: 城宝薫)は、2019年7月より訪日外国人向けの日本食体験予約そして決済サービス”byFood.com”をスタートします。

観光庁はオリンピックが開催される2020年に訪日外国人旅行者を4000万人まで増やす目標を発表しました。
2017年のデータによると、日本を訪れる70%以上の旅行者が日本食体験を期待しており、日本への旅行費用の約20%は飲食に費やされるという調査結果も出ています。
しかし、現在日本では受け入れの基盤ができていないのが現状です。
byFood.comは様々な理由で検索難に陥っている訪日外国人向けの日本食に関するプラットフォームを提供し、同時に今まで注目されていなかった地方の食文化の発信にも貢献します。


《byFood.com の特徴》
・日本語を使わずに、検索から決済まで全てができるプラットフォーム英語で決済までできるオールインワンのプラットフォームなので、日本語がわからない旅行者も簡単に食文化体験ができます。

・訪日外国人の為の検索エンジン
ベジタリアンやハラルなど食事制限がある人がレストランを検索する際に使えるフィルターがあります。
また、「日本のだし」のように訪日外国人が検索に苦労する日本食にも対応しています。

・日本最大級の食文化体験
都心部だけでなく地域の食文化体験にも力を入れ、訪日外国人が望んでいるべストな体験を提案します。
東村山などの今まで注目されてない場所での食文化体験も提供し、地域ならではの交流を期待しています。

・日本食に関する記事や動画の発信
世界に向けて情報を発信し、海外に日本食の魅力を伝えます。
訪日前に食べたい日本食を見つけるツールになるだけでなく、日本の文化についても記事やインタビューの動画を通して学ぶことができます。


《消費者のメリット》
byFood.com上で予約から決済までできる為、利用者は様々なウェブサイトを開く必要がありません。特に食事制限がある/日本語がわからない/都心部以外での日本食体験をしたい訪日外国人が安心して使えます。


《ホスト側のメリット》
英語のホームページがない飲食店も、登録するだけで訪日外国人に向けて情報を公開することができます。
またプラットフォーム上で予約や決済ができる為、電話での連絡ミスやホームページの管理費を心配する必要はありません。
飲食店の売り上げと認知度を上げ、地域活性化にも繋がります。


《社会貢献活動について“Food for Happiness”》
株式会社テーブルクロスはこども支援を行うNPO/NGO 法人と連携して、2019年5月までに23万6281食の給食を途上国に届けてきました。
Byfood.comでは予約する際に発生する手数料の一部を毎月選ばれたNPO/NGOに寄付します。
このように本サービスは、日本だけでなく世界が抱える社会課題の解決へ向けた活動をサポートします。


《記者発表会について》
日時: 2019年7月18日11:00-12:00
場所: INBOUND LEAGUE 2F 東京都新宿区新宿5-15-14
予約:7月10日までにお願いします
内容: byFood.com のサービス概要、Food for Happiness の取り組み、株式会社テーブルクロスの今後の展望






配信元企業:株式会社テーブルクロス
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ~4000万人には4000万通りの日本食体験を~“byFood.com”リリース