男女の心の共鳴を描く中編小説

謎のフランス娘。マリーのピアノの音色には、三代にわたる心の傷の疼きがひそむ。さまよう他はないマリーと、偶然に出会って翻弄される初老の実業家。鹿児島、博多、神戸、東京をステージに、やがて二人の心が共鳴する。

■著者紹介
郷原茂樹 (ごうはら しげき)
鹿児島県出身。大隅半島芸術村(南風図書館)村長。
著書/小説「奄美物語」(八重岳書房)、小説「帰ってゆきたい景色」(勁草書房)、
小説「東京友禅」(河出書房新社)、詩集「雨は降り、雨はやむ」(思潮社)、
随想「ここに『私』はいる」(南風図書館)、CD「夕日のコンサート」(南風図書館)、
その他、小説、詩集、創作の民話や童話など多数。
2019年4月に短編小説集「シネマチック・ロマン」、中編小説「ポマンダーの薫り」、
「遠い雪山の眩しさ」、長編小説「エスペランサ」(上・下)、「歌詩集 愛しげな人々よ」
を同時刊行(いずれも幻冬舎メディアコンサルティング刊)。

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■書籍紹介
書 名 :ポマンダーの薫り
著 者 :郷原茂樹
定 価 : 1296円(本体価格1200円+税)
発行日: 2019年4月23日
判 型: 四六判、184頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344922112

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344922115
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344922112
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29638259.html





配信元企業:株式会社幻冬舎ルネッサンス新社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 郷原茂樹・著『ポマンダーの薫り』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2019年4月23日に発売!