株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、目の総合健康企業として盲導犬の育成支援を行っております。4月は盲導犬育成支援強化月間として、京都府のほか、支社のある東京都・宮城県の3拠点で盲導犬育成支援募金を実施いたしました。3拠点で集まった募金額572,855円は、日本盲導犬協会・関西盲導犬協会にて役立てていただきます。

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【盲導犬ふれeye募金について】
毎年4月の最終水曜日は国際盲導犬の日と制定されていることから、わかさ生活では4月を盲導犬育成支援の強化月間として、盲導犬育成支援活動を行っています。今年は東京都・宮城県・京都府の3拠点で「盲導犬ふれeye募金」を実施しました。また毎年新入社員を対象に、京都府亀岡市にある「盲導犬育成支援センター」にて研修も行い、盲導犬への理解を深める活動をしております。

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【企画担当 兵頭恵理奈さんよりコメント】
視覚障がいのある方が電車のホームから転落する事故など、視覚障がいへの理解不足が原因の問題は後を絶ちません。盲導犬について興味関心を持ち、一人ひとりができることを考えるきっかけづくりになれば、と今回3拠点で活動を実施しました。目の健康をサポートする企業として、今後も取り組んでいきます。

【わかさ生活の社会貢献活動】
わかさ生活では創業当時より、社会への恩返しを行うために、社会貢献活動を行っています。そしてその取り組みを「ブルーベリーリボン」と総称し、盲導犬育成支援をはじめ「目の総合健康企業」としての活動や、主力商品『ブルーベリーアイ』の原材料ビルベリーの故郷・北欧の大自然の恵みに感謝し、双方の理解や友好を深める活動を実施しています。特徴として、現在行っている社会貢献活動のほとんどが、10年以上継続しているものです。これは、「最大の支援は継続すること」という考えの下、一つひとつの取り組みに対して、長期的な活動を行っています。

■盲導犬育成支援について
わかさ生活では、盲導犬に対する社会の認知や資金不足から、盲導犬を必要とする人に行き渡っていないことを知り、2003年から活動をスタートしました。今年で17年目を迎えたこの活動は、3月末日時点で盲導犬協会への寄付金総額が44,866,768円になりました。これは、14頭(1頭300万円換算)の盲導犬を育てたことに相当する金額です。寄付するだけでなく、正しい知識を伝えるための取り組みとして、盲導犬育成募金活動の実施や子どもたちに向け、盲導犬について知る機会を設けています。

【関連サイト】
▼わかさ生活 ブルーベリーリボンサイト
https://www.blueberryribbon.jp/

▼わかさ生活 コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/



配信元企業:株式会社わかさ生活
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情報提供元: Dream News
記事名:「 平成最後の「盲導犬ふれeye募金」を実施しました。 ~4月の最終水曜日は盲導犬について知るきっかけに~