シノケングループ100%子会社のインドネシア現地法人、株式会社シノケンデベロップメントインドネシア(PT Shinoken Development Indonesia:通称SKDI)は、首都ジャカルタ中心部において、2019年3月13日に「桜テラス第1号」を完成させました。

 桜テラスは、新興国、特にインドネシアでは参入障壁の高い土地の仕入れ~設計~施工~入居・宿泊運営事業までをシノケングループ内の一気通貫した内製体制で実現。これこそが当社がこだわったジャパンクオリティの遜色ない移植であり、現地でも完成前から当アパートメントの圧倒的な存在感が話題となり、オープン前にも関わらず口コミや飛込みでの問い合わせが多く、お客様の強い要望により一部入居も始まっている状況です。

 桜テラス第1号は、日本でいう丸の内や新宿に相当する、ジャカルタ中心エリアCBD(Central Business District)内に位置し、3月中にも開通予定の地下鉄駅にも近く、徒歩でもオフィス通勤も可能な最高のロケーションです。敷地面積740平方メートル、RC(鉄筋コンクリート造)地下1階地上4階建、ワンルーム58戸のサービスアパートメントで、短期滞在からウィークリー、マンスリー、長期滞在まで様々なお客様ニーズに応えられる仕様、サービス提供となっております。

 日本でも人気のシノケン「ハーモニーテラス」コンセプトをそのままインドネシアに移植し、外観のみならずエントランスロビーやロフト付きの部屋など所々に施した日本様式のデザインが好評です。常駐の受付スタッフや夜間セキュリティも万全、24時間体制でサービスを提供、ジャカルタ中心のオフィス街に通う単身ビジネスパーソンから短期滞在の旅行者までをカバー、スポーツジム完備、屋上テラスではキッチン、テーブル・ベンチを設置、ジャカルタの高層ビル群の夜景を見ながらちょっとした食事やパーティもできる仕様にしています。建物のハード面はシノケン傘下の現地法人のゼネコンPTムスティカ社が同じくシノケングループ傘下の小川建設から技術指導を受けながら施工を担当、入居に関わる様々なサービス(ソフト面)構築はSKDIが担当しています。このようにハード・ソフト両面ともにシノケン内製のジャパンクオリティにこだわることで現地での同マーケットセグメントにおける競争優位を築きます。桜テラス1号に続き、同ジャカルタ中心街(CBD)において2号~6号まで既に用地取得済み、ジャパンクオリティと現地仕様を融合させ設計・施工ノウハウを蓄積しながらさらに効率的に建設を加速させ、インドネシアにおけるシノケングループのプレゼンス及び桜テラスブランドを根付かせていきます。
 グランドオープンは4月下旬を予定しております。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社シノケングループ IR室
(東京本社)
東京都港区浜松町二丁目3番1号
TEL:03-5777-0089  FAX:03-5777-0108
(福岡本社)
福岡市中央区天神一丁目1番1号
TEL:092-714-0040  FAX:092-714-0064
MAIL:skg_bs@shinoken.co.jp
オフィシャルHP:http://www.shinoken.co.jp/

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配信元企業:株式会社シノケングループ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「桜テラス」 完成 成長著しいインドネシアでシノケン・ジャパンクオリティによるサービスアパートメント入居・運営開始 仕入~施工~入居・宿泊管理まで完全グループ内製モデルを実現