■2019年度の支援団体数および支援金額について

 2月19日理事会にて、子ども食堂や学習支援など、子どもの居場所づくりの活動として、33団体に8,183,680円の支援を決定しました。

 ※「子どもの居場所づくり活動」の支援団体の活動地域
  東大阪市1団体、松原市1団体、藤井寺市2団体、羽曳野市3団体、富田林市1団体、
  大阪狭山市1団体、河内長野市1団体、南河内郡1団体、堺市11団体、高石市1団体、
  泉大津市1団体、和泉市1団体、岸和田市3団体、貝塚市2団体、泉佐野市2団体、
  阪南市1団体

 ※「子どもの生活・教育支援活動」「子どもの困窮に関する寄付活動」については
  募集金額に達していませんので引き続き募集を行っています。

■とまとちゃん福祉基金とは
 大阪いずみ市民生協は、2016年度より行政などと協力して子ども食堂 や学習支援などの地域活動へ食材・活動場所の提供をすすめてまいりました。
 2017年に、地域の一員として、子どもの困窮支援を主とする地域の福祉活動を継続的に支援することを目的とした「とまとちゃん福祉基金」を設立。「とまとちゃん福祉基金」は組合員による書き損じはがき募金、また組合員やお取引先より寄せられた寄付金(2019年1月末現在3,940万円)により支えられています。
 2019年度以降も継続的に支援を実施します。

■2018年1月末までのとまとちゃん福祉基金の募金実績
 書き損じはがき募金  29,243,069円
 夏・冬休み募金     2,105,683円
 基金サポーター     4,389,400円
 法人サポーター     3,670,000円   合計 39,408,152円

■とまとちゃん福祉基金ホームページ
 http://www.izumi.coop/activity/life/hukusikikin/



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情報提供元: Dream News
記事名:「 大阪いずみ市民生協は、子どもの居場所づくり等を行う団体を支援する「とまとちゃん福祉基金」の支援先として、16市町33団体に818万円の支援を決定しました!