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UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「Medtec Japan 2019(メドテック ジャパン)」を、3月18日(月)~20日(水)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。
サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談できる展示会「Medtec Japan 2019」における、来場者(社)の開発状況に合わせた知りたい最新情報がわかる各種セミナーの開催が本日決定しましたのでお知らせします。
更に、今年も全国の自治体が医療産業に参入を計画している地元企業を集め参加し、また医療機器へ利用できる技術研究開発の最先端を行く大学も多数参加する予定となっています。ご期待ください。
■ 来場者(社)の開発状況に合わせた知りたい最新情報がわかる多彩なセミナーを連日開催!
■ 全国の自治体から独自技術で医療産業に参入を計画する地元企業を集め参加!
■ 医療機器へ利用できる技術研究開発の最先端を行く大学も多数参加予定!
※ 今年の日程は例年より一カ月前、週の前半(月火水)の開催となります。お間違えのないようにお願いします。
■ Medtec Japan 2019 セミナー:来場者(社)の状況に合わせた多彩なセミナーを開催します!
「Medtec Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。異業種から医療機器サプライヤーとなった企業が、メディカル分野進出のきっかけや、成功事例・ 失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。なお、セミナーは全て有料、事前申込みが必要となります。
3月18日(月)【第一会場】医療現場の生の声を聞いて、次へ活かす 【第二会場】IoT・AIと今後の医療機器
3月19日(火)【第一会場】医療機器業界入門編 【第二会場】災害×医療機器
3月20日(水)【第一会場】国内外医療機器業界と法規制の最新動向 【第二会場】医療機器業界中級編
<セミナーの特長>
テーマ:医療現場の生の声を聞いて、次へ活かす
・聴講対象者:医療機器産業に参入して間もない企業、参入を計画中の企業のご担当者
・主な内容:医療機器開発は、臨床ニーズを基ずくことを推奨されるがその意味とはなにか。病院の品質管理、新しい看護スタイル、遠隔医療現場の現状、臨床現場観察プログラム等を知ることがどのように臨床ニーズの把握に役立つのか。新たなニーズを発掘するために臨床工学技士、看護師など臨床現場の生の声を聞く
テーマ:IoT・AIと今後の医療機器
・聴講対象者:ヘルスケア産業に参入予定の企業、医療機器メーカーの企業のご担当者
・主な内容:医療機器分野にてIoT、AIの展望は?米国規制及びAI医療機器動向と展望、市販前・市販後の医療IoT/AIサイバーセキュリティ対策に及ぼす影響と今後の方向性、治療効果を発揮する我が国の医療機器プログラム開発及び、AI医療機器プログラムに挑むケースの紹介
テーマ:医療機器業界入門編
・聴講対象者:各地で開催されている医療機器業界参入セミナーに既に参加経験のある企業、参入を検討している企業のご担当者
・主な内容:はじめて医療機器・ヘルスケア機器の開発に挑むときの手順と失敗しない進め方。医療機器ビジネス特有の仕組み(法規制、業許可、特許、商習慣等)及び、多種の参入事例からその方法を知り、活かす
テーマ:災害×医療機器
・主な内容:一刻を争う錯綜とした状況下にある災害時などの緊急事態において、医療機器はその必要性が叫ばれつつも、現実的にはいまだ現場ニーズに応えられている状況とは言い難く、突出して目新しいものは存在していないのが現状である。本セミナーでは、災害現場・被災地等で必要とされるもの・情報・課題等、及び、最先端のドローンを含む可搬型機器の開発・活用等について解説する。
テーマ:国内外医療機器業界と法規制の最新動向
・聴講対象者:医療機器メーカーの薬事、研究、開発、品質保証、海外事業、経営企画のご担当者
・主な内容:国内は、薬機法の施行から5年目を迎え、審査制度や新たな規制の枠組み等が導入されてきている現況・今後の展望、及び審査の現況医療機器評価において世界中で注目されているリアルワールドデータの活用について紹介する。海外は、米国医療機器規制の傾向、及び欧州の医療機器規制(MDR)と体外診断用医療機器規則(IVDR)の最新動向、並びに高度成長している中国の医療機器市場に急激的に変更している中国医療機器法規制と取締り、その最新の動向を解説する。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189728&id=bodyimage2】
テーマ:医療機器業界中級編 (パネルディスカッションあり)
・聴講対象者:製販取得から2-3年以上、もしくは医療機器産業参入から5年以上経過した企業担当者
・主な内容:医療機器開発に挑み、製造業・製造販売業など業許可も取ったが、次の手は?どのように事業拡大を進めるか?QMSへの対応をもう一度見直しすことがなぜ重要なのか。
部品メーカー、古参メーカー、先発メーカーそれぞれの立場でこの業界で成功するため及び、更なる展開をしていくためにどのような方法を選んだのか。
■ 地方自治体出展:今年は全国各地から13の地方団体が出展予定
「Medtec Japan 2019」は各地の自治体関連団体からも出展いただいており、今年は計13自治体の出展が決定しています。医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
<(自治体) 出展団体名>
(福島県) ふくしま医療機器開発支援センター
(群馬県) 群馬県
(埼玉県) 医療イノベーション埼玉ネットワーク
(東京都) 公益財団法人 東京都中小企業振興公社・東京都医工連携HUB機構
(東京都 板橋区) 公益財団法人 板橋区産業振興公社
(長野県) 公益財団法人 長野県テクノ財団
(静岡県) 公益財団法人 静岡県産業振興財団
(名古屋市) メディカル・デバイス産業振興協議会(名古屋商工会議所)
(東大阪市) 東大阪医工連携ネットワーク
(神戸市) 神戸医療産業都市
(広島県) 公益財団法人 ひろしま産業振興機構
(宮崎県) 東九州メディカルバレー構想
(宮崎県 延岡市・日向市・門川町) 宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
■ 大学出展:全国各地から8大学が出展!
「Medtec Japan 2019」は、毎年多くの大学にも出展いただいており、今年は計8大学の出展が決定しています。
各大学による最新の医療機器に関する研究・開発の事例にぜひご注目ください。
<出展団体名>
国立大学法人 東北大学大学院医工学研究科
東京電機大学
国立大学法人 横浜国立大学
生体医歯科工学共同研究拠点
国立大学法人 大阪大学 国際医工情報センター
神戸大学大学院理学研究科 木村研究室
国立大学法人 岡山大学
国立大学法人 広島大学 スマートバイオセンシング融合研究拠点
■ Medtec Japan 2019の開催概要
・展示会名: Medtec Japan 2019 (呼称:メドテックジャパン)
・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉 ロボット&機器 開発展、医療・ICT・在宅医療展、検査キット 完成品・開発展、メディカルシティ・災害医療・創造技術開発展
・会期: 2019年 3月18日(月)~20日(水) 10:00-17:00 (セミナー受付は09:00より)
・会場: 東京ビッグサイト 東4・5ホール (東京都江東区有明3-11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会
・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189728&id=bodyimage3】
■ Medtec Japan 2019:主催者概要
UBMジャパンは、英国に本部を置く国際メディア企業UBMの日本法人です。
UBMグループは、20以上の国と地域に約4,000人のスタッフを配し、世界各国で300を超える B2Bの国際イベントを主催するとともに、ビジネス専門誌の発行やWEB情報配信サイトの運営を行っています。UBMは、これらのメディアを駆使し、様々な産業分野において業界プロフェッショナルのための情報配信やビジネスコミュニケーションの場を提供しています。
UBMジャパン株式会社は、世界各国のUBMオフィスと連動しながら、健康、食品、海事、医薬、医療機器、IT、ジュエリー、ファッション、ビューティー、ライセンスなど様々な産業分野において国際市場との連動性の高いプロのための業界展示会/コンファレンス主催するとともに、他のUBMオフィスが世界
各国で主催する展示会の中から、特に日本企業からの需要の高い展示会を選出し、その日本窓口として日本企業の誘致活動を行っています。また、健康、食品、ビューティーの分野においては、専門紙誌の発行も行っています。UBMジャパンは、日本企業そして日本市場に携わる世界の企業にとっての新たなビジネスチャンスを創造しています。
「Medtec Japan 2019」に関するお問合せは下記までお願いします。
●報道関係の方々の問合せ先
広報窓口:株式会社アネティ 担当:こだま
Tel:03-6421-7397 Fax:03-6421-7398
●リリース発信元
UBMジャパン株式会社 担当:滝川
Tel:03-5296-1034 Fax:03-5296-1018