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株式会社C2(シーツー)(東京都文京区湯島 代表取締役 安田昭夫)は2019年2月12日、自身が運営する睡眠管理アプリ「熟睡アラーム」の利用状況に基づく睡眠の統計調査を公開しました。
◆年代ごとの平均睡眠時間
統計期間は2019年1月の1ヶ月間で、対象ユーザ数は日本国内の21,227名です。
※70歳以上は100名に満たないので、参考値となります。
○男性の平均睡眠時間
10代:5時間56分
20代:6時間02分
30代:5時間59分
40代:6時間06分
50代:6時間15分
60代:6時間34分
70歳以上:7時間05分
全年代平均:6時間16分
○女性の平均睡眠時間
10代:6時間00分
20代:6時間13分
30代:6時間12分
40代:6時間10分
50代:6時間09分
60代:6時間29分
70歳以上:6時間56分
全年代平均:6時間18分
今回の統計では、男女全年代の平均睡眠時間は6時間17分でした。
年代別にみると、男女それぞれ10代の平均睡眠時間が一番短い結果になりました。
男性は10代<30代<20代<40代<50代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなり、女性は10代<50代<40代<30代<20代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなる結果となりました。
以下のグラフ(fig.1)は年代ごとの男女別平均睡眠時間です。
◆月内の平均睡眠時間の推移(日次平均睡眠時間)
2018年6月から開始した当統計において、今回2019年1月がもっとも平均睡眠時間が長い結果になりました。前回の統計に続き、休暇日の数が睡眠時間に影響していると推察し、今回の統計では、2019年1月の1日ごとの平均睡眠時間(対象は全ユーザ)のグラフを追加しました(fig2.)。
分かりやすくするため、祝日と日曜日はグラフを赤く、土曜日はグラフを青くしています。また、正月三が日を休みとする企業・団体が多いことから、三が日もグラフを赤くしています。
fig.2のグラフを見て分かるように、三が日開けの日曜日までの平均睡眠時間が長いことが分かり、これが1月全体の平均睡眠時間を押し上げる要因の可能性が高いことを示します。
また、1月1日の平均睡眠時間が短いのは大晦日からの夜更かしが影響していると考えられ、さらに、1月4日の平均睡眠時間が長いのは同日を休暇としたユーザが多かったことが考えられます。
三が日以降についても、土曜日、日曜日、祝日の平均睡眠時間が突出しているため、全般的に平日の睡眠不足を休暇日に補おうとしている可能性が高いことが予測されます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189105&id=bodyimage1】
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189105&id=bodyimage2】
◆過去の睡眠統計情報
2018年6月度:https://jukusui.com/topic/149
2018年9月度:https://jukusui.com/topic/322
2018年10月度:https://jukusui.com/topic/333
2018年11月度:https://jukusui.com/topic/370
2018年12月度:https://jukusui.com/topic/425
◆熟睡アラームについて
熟睡アラームは睡眠計測とアラームを兼ね備えた、無料のiOS/Androidアプリです。スマートフォン1台だけで自分の睡眠生活を客観的に知ることができるので、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の改善や向上に役立てることができます。
公式サイト:https://jukusui.com/
◆会社概要
会社名:株式会社C2
代表取締役:安田昭夫
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-29-3 湯島太田ビル4F
TEL:03-3830-0260
FAX:03-3830-0261
URL:https://c2inc.co.jp
事業内容:ソフトウェア開発・運用・保守
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社C2
担当者:宮園(みやぞの)
電話番号:03-3830-0260
問い合わせ:http://www.c2inc.co.jp/contact.php
Email:contact@c2inc.co.jp