米アバイア・ホールディングス(本社:米カリフォルニア州サンタクララ、プレジデント 兼 最高経営責任者(CEO):ジム・チリコ、以下「アバイア」)は本日、アバイアのコミュニケーション・プラットフォームとSlackアプリケーションが連携統合したことを発表しました。クラウドネイティブなアプリケーションとの連携を実現し、そのエコシステムを拡張することで、アバイアはよりカスタマイズされたユーザー指向型のアプローチを実現します。

アバイアの「Virtual Assistant for Slack」を使用すると、アプリケーションを切り替えることなく、コラボレーション、コミュニケーション、生産性を強化できます。Slackを一日中使用する際も、アバイアのコラボレーション/カスタマーエンゲージメント・ソリューションをそのまま利用できます。通話アイコンやスラッシュコマンドなどのシンプルなSlackコマンドを使用することで、Slackチャネル内でアバイアの会議やカンファレンス・コールを速やかに作成することも可能です。

アバイアのソリューションおよびテクノロジー担当シニア・バイスプレジデントであるクリス・マクーガン(Chris McGugan)は、次のように述べています。「当社がチームのコラボレーション・ツールに求めるのは、デジタル・ワークプレースにおける一貫性と集中力の持続可能性を備えたエクスペリエンスです。Slackがもたらす偉大な価値は、全世界の数百万人ものSlackユーザーが実証しています。このSlackに関する発表は、AI機能によって、カスタマイズ可能で堅牢なコミュニケーションとコラボレーションを実現し、クラウドネイティブ・アプリをサポートするという、アバイアが継続しているオープンなアプローチの一環です。」

Slackは、組織のパフォーマンス向上に必要な情報やツールと従業員を連携させるコラボレーション・ハブです。技術パートナーと開発者との広範なエコシステムにより、アバイアは包括的で革新的、成功をもたらすソリューションを顧客に提供し、統合機能と提携によってシームレスな機能を実現しています。今回のAvaya Virtual Assistant for Slackも、こうしたエコシステムの成果です。

アバイアについて
アバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
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情報提供元: Dream News
記事名:「 アバイア、最新の「Virtual Assistant for Slack」統合機能を発表