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報道関係者各位
2019年1月22日
鈴田峠農園有限会社
パッションフルーツ特殊栽培で特許を取得し『地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle』を考案した鈴田峠農園有限会社は(所在地:長崎県大村市、代表取締役當麻謙二)は、2019年4月より岐阜県学校農業クラブ連盟(岐阜県内農業系7高校の連盟 会員数3000名)と地球温暖化防止に挑みます。
【地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle 概要】
(1) 環境省では広大な緑化による『冷気のにじみ出し』がヒートアイランド現象を緩和すると発表しており、そこに注目し短時間で広い木陰が出来る『パッションフルーツの移動式緑化』を開発特許取得。
(2) 猛暑日に緑化の枝葉に散水すると冷気が産れ風が起こる事を発見し『クールアイランドシステム』を考案。
(3) 秋以降不要となる枝葉で手漉き紙を製造し絵画を作成することで二酸化炭素を吸収長期貯蔵。作成された絵画の展示会や販売の収入利益の一部を緑化の維持や新設に充てることで、スパイラルアップ的に地球温暖化防止が推進。
特に資産家やセレブ等は美術品コレクターが多く『新しい美術史を育てる』といった考えも浸透しおり『地球温暖化防止と共に新しい芸術史を作る』趣旨に共感を得ることで、地球温暖化防止の活動が広く世界に広がると期待しています。
2019年1月18日開催された『平成30年度岐阜県学校農業クラブ連盟 瓢箪生徒実行委員会』で『地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle』の実証試験を共催することが決定しました。岐阜県は多治見市をはじめ猛暑地区が多く最も暑い県と言えます。この最も暑い県で、農業を学ぶ10年後20年後の未来の担い手が地球温暖化防止に挑む意義は大きいと考えています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188181&id=bodyimage1】