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世界116か国で、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を展開する国際教育事業のリーディングカンパニー、イー・エフ・エデュケーション・ファースト(日本法人イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社〈本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:サンチョリ・リー〉、以下 EF)は2019 年より、通信制高校サポート校のゼロ高等学院(運営会社:SNS education株式会社、内藤賢司代表取締役 兼 学院長、東京都港区、以下ゼロ高)に対し、海外留学や海外進学分野における支援、サポートを開始します。https://zero-ko.com/with/efjapan.html
ゼロ高は、「未来を恐れず、過去に捉われず、今を生きろ」をモットーに、通信制高校サポート校として、2018年10月に開校。ゼロ高主宰で実業家の堀江貴文氏のリーダーシップのもと、ビジネスの現場で活躍する顧問やプロから直接学べる機会を提供することを特徴としています。
“Opening the World through Education”(教育を通じて世界をひらく) を事業ミッションに掲げるEFでは、世界に挑戦するアスリートの語学トレーニングや国際スポーツ大会への支援、文化交流事業などを通じて、多様性に富んだ、より開かれた世界の実現をサポートする事業、活動を行っています。ゼロ高等学院への支援では、2019年1月よりゼロ高等学院ホームページにて、卒業後の進学先として海外大学進学に関する情報や国内で学ぶことのできない専門学問領域に関する情報を掲載するほか、今後、ゼロ高在学生への海外留学・進学へのカウンセリングや国際交流機会の創出などを計画していく方針です。
今回の支援について、EFジャパン代表取締役社長のサンチョリ・リーは、「最近のEFの調査結果では、世界各国の英語教育の進展にともない、日本と他の国との英語能力の差が相対的に開きつつあることが見て取れます。一方で、英語能力の高さとビジネスのしやすさ、技術革新のスピードとの間にも何らかの相関関係があることも分かってきています。変化のスピードの速いこれからの時代に、世界に伍して活躍する若者を育成、支援していく必要があり、ゼロ高生への国際交流機会や海外留学・進学サポートなど国際教育分野での協力を通じて、既存の学習体系にとらわれず多様な学習体験・機会を経て世界に挑戦する人たちを応援したい」と話しています。
以上
ゼロ高等学院について
ゼロ高等学院は、堀江貴文氏の「学校教育を壊す(ディスラプトし再構築する)」という発言をきっかけに、株式会社による新しい学習形態を提供する高等学院として、2018年10月に開校。プログラミング部、起業・企業部、軽音部、無人飛行機制作部など、さまざまな活動が生徒主体で行われるほか、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)や多様なプロジェクトやイベントへの参加・主催など、在学中に多くの社会参画の機会が得られることを特徴としています。鹿島山北高等学校(神奈川県足柄上郡、大森伸一学園長)との教育提携により、通信制高校として高校卒業資格を取得できることも特徴の一つです。自分の旗を立てる。決められたものをこなすのではなく、自分たちでつくりあげる場所、それが「ゼロ高」です。https://zero-ko.com/
イー・エフ・エデュケーション・ファーストについて
1965年に 『Education First (教育を第一に)』 をモットーに、スウェーデンで設立されたイー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界116か国で、海外留学、語学教育、学習研究、文化交流、教育旅行事業を手掛ける国際教育事業のリーディングカンパニーです。現在、53カ国に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、語学留学プログラム、高校生交換プログラム、大学・大学院、MBAスクール等グローバルな教育事業を展開しています。EFでは、第二言語習得における学習研究にも注力し、各地の大学と共同研究を進めるほか、独自の英語能力テストや英語能力指数、学習ツールの開発、提供にも努めています。また、50年以上にわたり蓄積されたノウハウをベースに、国内外で様々な教育機関、官公庁、自治体、企業に対する語学トレーニング支援事業も行っています。https://www.efjapan.co.jp/