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全国でホテル事業を展開する株式会社ベッセルホテル開発(本社所在地:広島県福山市、代表取締役社長: 瀬尾 吉郎、以下ベッセルホテルズ)は、ご家族に嬉しいサービスを提供し、もっと気軽に家族旅行を楽しんでいただくため、全国のホテルチェーンで唯一、2019年3月1日(金)より、ベッセルホテルズの全店で、両親または祖父母と同室の18歳以下のお子様の添い寝を一律無料にするサービスを導入いたします。また、これを記念し、3月23日(土)~4月7日(日)までの期間限定で、「平成最後の家族旅行!応援特別プラン」を数量限定で販売いたします。
家族旅行をしたい人は約9割。また、約6割が1年に1回、家族旅行に出かけていることが判明。
子どもの成長と共に、宿泊料金が家族旅行のハードルになっていることが明らかに。
当社の調査によると、約9割の人が「家族旅行をしたい」とし、約6割が「1年に1回以上、家族旅行をしている」と回答。家族旅行に積極的であることがわかりました。また、宿泊先の選定においては、約8割が「価格の安さ」を優先。とくに、13歳以上のお子様をもつご家庭の方が、13歳未満のお子様をもつご家庭より「価格の安さ」をより重視している一方、家族旅行の回数が減っていることが明らかになりました。(※ベッセルホテルズ調べ/18歳以下のお子様をもつ世帯年収800万円以下の男女対象、2018年12月調査実施)
旅を通じて、家族の絆を深め、子どもの生きる力を育む「旅育(たびいく)」を提唱する旅行ジャーナリスト、村田和子氏は、次のように語っています。「子どもが成長すると、教育費もかさみ可処分所得が少なくなります。加えて宿泊や交通機関も大人料金となり、家族旅行をするうえで、旅行費用が高いハードルになっています。旅は、子どもにとって世界の広さを体感し、家族の絆を育む機会になります。中高生といえば自立を模索する年ごろ。親子で一緒に将来の夢を探したり、お子さんの興味を深める目的で旅をしてみてはいかが?ポイントは、お子さんを一人の旅仲間として旅をすること。旅での経験はもちろん、そういった関わりを通じて互いの理解が深まり、お子さんの自立を促し成長へとつながります」
春は学校の卒業や転勤など、環境が変わりやすい季節です。新生活が始まる前に、ぜひご家族に嬉しい ベッセルホテルズで、思い出に残る大切なひとときをお過ごしください。
■「18歳以下添い寝無料」サービスについて
これまで12歳または18歳以下添い寝無料サービスを実施していましたが、2019年3月より、ベッセルホテルズの全宿泊施設において、両親または祖父母と同室の18歳以下のお子様と添い寝の場合、宿泊料金を一律無料といたします。
提供開始日:2019年3月1日(金)以降のご宿泊について適用
対象ホテル:全国のベッセルホテル、ベッセルイン、ベッセルホテルカンパーナを含む計21ホテル
内容:両親または祖父母と同室で18歳以下のお子様は一律無料
※12歳以下のお子様の朝食は無料(ベッセルイン滋賀守山駅前を除く)。ベッセルホテルのみ、18歳以下、朝食無料です。
※ベビーベッド、おもちゃや絵本などの貸出品ほか、おむつやおしりふきなどのベビー用品、お子様専用のアメニティ(タオル・歯ブラシ等)も無料。
※ツインルームに大人1名とお子様1名でご宿泊の場合は、大人2名分の宿泊費を申し受けます。
※添い寝無料のお子様の人数制限はありません。
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■「平成最後の家族旅行!応援特別プラン」 実施概要
申込期間: 2019年1月16日(水)11:00予約受付開始 ※数量限定/予約が埋まり次第、終了
宿泊期間: 2019年3月23日(土)~4月7日(日)
対象施設: ベッセルホテルカンパーナ沖縄・京都五条・名古屋の3施設、各ホテル 50室限定
申込条件: 18歳以下のお子様と添い寝で同室の方のみ
申込方法: ベッセルホテルズ公式ホームページよりお申込みください。
https://www.vessel-hotel.jp/wp/information/693
内容:
・添い寝のお子様を含め、家族全員朝食無料。
・平成の旅のスタイルを懐かしむアイテムとして、チェックイン時に、使い捨てカメラとオリジナルアルバムをプレゼント。
帰宅後、現像した写真を見ながら食卓で会話をすることで、旅を振り返る機会にもなります。家族旅行の思い出を形にして記憶に残し、ぜひ旅の思い出をいつまでもお楽しみください。
※「旅育」について
「旅育」とは、家族旅行を通じて、家族の絆を深めるだけでなく、子どもの「生きる力」を育むこと。旅先での体験や人との交流、旅先でのテーマを設定することで、子どもの知識や興味・価値観を広げるとともに、共感力を養います。子ども時代に家族旅行の経験が多い方が、自主性やコミュニケーション力が高く、精神が安定することもわかっています。「旅育メソッド」を提唱する村田和子氏によると、「旅育」において、もっとも大切なことは「親の子どもへの関わり方」だといいます。「どこに行くか」よりも「何をするか」。著書『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』の中で、旅育を成功させるために必要なことを5つの旅育メソッドと25の事例としてまとめ、紹介しています。
<村田 和子氏 プロフィール>
旅行ジャーナリスト。旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント。1969年生まれ。1児の母(17歳、男子)
子どもが生後4カ月のときに家族旅行を開始、9歳までに親子で47都道府県を踏破。子どもが産まれた2001年から、Allaboutでガイドを務める。『週刊文春』での連載、JALサイトでは「初めての子連れ海外」ページを監修・執筆するなど、家族で旅をする魅力やヒントを多方面で伝え、2013年、旅を通じて絆を深め、子どもの生きる力を育む「親子のメソッド」を発表。講演や宿・地域のコンサルティングも手掛ける。著書に、『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』(2018年、日本実業出版社)がある。
「家族deたびいく」(http://tabi-iku.jp)運営。 公式HP(トラベルナレッジ):www.travel-k.com/
■ベッセルホテルズのブランドについて
ベッセルホテルズは、2000年「ベッセルホテル福山」を広島県福山市で開業。現在は、「ベッセルホテル」、「ベッセルイン」、「ベッセルホテルカンパーナ」の3ブランド、計21施設を全国で展開しています。
あなたと家族と街を愛する。
ひとりのあなたも、あなたの家族にも。1日を元気にする朝食。ゆったり過ごせる客室。
スムーズな立地。今ここに「あったらいいな」を実現する心配りのサービスを届けたい。
あなたや家族が思わず笑顔になる、また来たいと思う旅をして欲しいから。
あなた、あなたの家族、この街に愛されるホテルへ。ベッセルホテルズは約束します。
“自分と家族にご褒美を。” ベッセルホテルカンパーナ
地元の食材をふんだんに使った朝食、家族で入れる大浴場。親子3世代、少しだけリッチなリゾート気分を楽しんで欲しいから。自分と家族にご褒美旅を。家族の思い出に刻まれる旅を、まっすぐにサポートします。
“今日をおいしくはじめよう。” ベッセルイン
朝、1日のはじまり。健康的でおいしい朝食なら、きっと1日元気に過ごせると思う。きめ細かいアメニティ、アクセス抜群の立地。私たちは元気をチャージできるホテルを目指して、まっすぐにサービスし続けます。
“家族サイズで旅しよう。” ベッセルホテル
家族がゆったり過ごせる広さ。朝食や駐車場も無料サービス。家族の旅がうれしくなるサービスをたくさん用意して待っています。家族みんなが羽を伸ばせる。家族みんなが笑顔になる。ベッセルホテルはその笑顔にまっすぐのサービスを届けます。
■会社概要
社名 株式会社ベッセルホテル開発
本社所在地
広島県福山市南本庄三丁目4番27号
代表者 代表取締役社長 瀬尾 吉郎
■参考
ベッセルホテルズ ホームページ https://www.vessel-hotel.jp