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リコーロジスティクス株式会社(社長:若松勝久、本社:東京都品川区)は、12月15日、リコー大森本館ホールにおいて「リコーロジスティクスグループ 第11回 グローバルKAIZEN大会」を開催しましたのでお知らせいたします。
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当社および当社グループは、プロセスKAIZEN活動の定着を通じKAIZEN風土、文化づくりをめざすこと、また、学び、気づきの共有と共に当社グループ内の成功事例を速やかに水平展開できる組織づくりを実現するため、2010年から「グローバルKAIZEN大会」を開催しております。
第11回目となる本大会は、国内外より推薦された22件の「KAIZEN」及び「改革」事例から海外事例1件を含む5件を選出し、それぞれのチームの代表者がプレゼンテーションを行いました。また、双方向のコミュニケ-ションを活性化するラウンドテーブル方式の討議では、参加者が多角的に意見を交わすことで、事例に関する理解を深めました。
4件の「KAIZEN」テーマ発表後は、組織を横断して取り組むより高度な「改革」テーマの最優秀事例発表を行いました。今回最優秀賞を受賞した改革事例は、AI、IoT等の先進技術を活用し、社内サービスデスク業務の効率化を推進したもので、当社グループが経営課題のひとつとして掲げる「働き方改革」を加速した点が評価されました。
本大会は「KAIZEN」「改革」両テーマともに、経営課題をいかにテーマに取り込み活動に反映しているかが、重要な評価ポイントとなります。このことを通じて両者が同軸上の活動となるだけでなく、全社員が経営課題を能動的に認識し一丸となって解決に向け行動する企業風土・文化が醸成されると考えているためです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000187290&id=bodyimage1】
テーマ名称
≪改革テーマ最優秀賞≫ AI、lotなどの先進技術を活用、『働き方改革』を加速!!
≪KAIZENテーマ最優秀賞≫ 移動棚設置による保管スペ-ス捻出
リコーロジスティクスグループは、今後もKAIZEN・改革文化の定着を通じ「安心・安全・確実」な物流サービスの実現を目指してまいります。
以 上
■ご参考
<リコーロジスティクス株式会社 概要>(2018年3月期)
本社住所:東京都品川区東五反田5丁目22番33号 TK池田山ビル
代表者:代表取締役社長 若松 勝久
設立:1964年2月
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率66.6%)
資本金:4億48百万円
売上高:717億円(連結)
従業員数:3,117名(連結)
事業所:国内外約115拠点
関係会社:三愛ロジスティクス(株)[東部]、三愛ロジスティクス(株)[関東]、三愛ロジスティクス(株)[東京]、
三愛ロジスティクス(株)[中部]、三愛ロジスティクス(株)[関西]、三愛ロジスティクス(株)[九州]、RICOH LOGISTICS CORPORATION[USA]、RICOH INTERNATIONAL LOGISTICS(H.K.) Ltd.[香港]、理光国際貨運代理(深圳)有限公司[中国]
事業内容:「物流の全体最適化」をコンセプトに「ALL-in-One Logistics」をご提案する
総合物流企業。リコーグループの物流業務をはじめ、大手企業の3PL業務を受託。国内では100を超える拠点、海外では5拠点を有しグローバルロジスティクスを展開しております。
URL:http://www.rlc.co.jp/
■本件に関するお問合わせ先
リコーロジスティクス株式会社 経営企画本部 コーポレートセンター 総務部 TEL:03-5449-1212
■本件に関するマスコミからのお問合せ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
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