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販売・受注増加を支援するコンサルタントの株式会社和田創研(所在地:東京都中央区、代表:和田創)は、深刻な人材不足をカバーする「理系営業代行サービス」を2019年1月4日にリリースします。AIやIoT、ビッグデータ、ITなど、先端商材に強いスタッフが資料請求・引き合い対応などを代行します。
本サービスではおもにオンライン商談と電話により見込客接触の空振りを排除し、足を運んでも数字につながらないムダを減らします。高度な専門知識を要しない商材、比較的低価格の商材はクロージングまで持っていきます。導入時のサポート、利用時のフォローも担います。
本サービスに携わるワーカーは利用企業向けのトレーニングを積みます。和田創研と日本ロボコムが互いの強みを生かし、営業のスキルアップを図ります。
◇和田創研
セールスインストラクションの実施に当たります。営業の数字づくりに強いコンサルタント会社として、四半世紀を超えて最良の営業ノウハウの標準化とそれに基づく教育指導を行ってきました。
◇日本ロボコム
「営業精鋭学校」にてSIer、SE、技術など理系営業の養成にも当たります。「創り手と使い手をつなぐ」をコンセプトとするサービスロボット会社であり、ロボットビジネス勉強会の事務局として売り手づくりにも努めています。
本サービスは人件費圧縮・諸経費削減、商談数増加・売上向上に寄与します。
《開発背景・趣旨》
経済産業省はAIやIoT、ビッグデータなど先端分野に携わる人材不足が2020年に5万人に迫るとしています。経済界の働きかけにより、大学における理系と文系の学部や定員、授業などの見直しが行われようとしています。
人材不足が深刻化するのは開発や技術に留まらず、先端商材の販売や受注に欠かせない「営業」においても同様です。展示会の来場者やセミナーの参加者を追いかけられなかったり、問い合わせに応えられなかったり、チャンスロスが増えています。
労働市場は圧倒的な売り手優位となり、なかでも営業社員、とりわけ理系営業社員は採用が絶望的です。いまや外資や異業種も絡む理系人材の争奪戦が勃発し、それにつれて人件費も高騰しています。
本サービスを利用すれば、販売・受注に関わる経営負担が大幅に軽減します。また、正社員が案件の刈り取りに専念でき、営業の数字づくりの好循環が実現します。
理系営業代行サービス
http://sales.wadasouken.co.jp/outsourcing/science.html
◆会社紹介
事業は多岐にわたりますが、おもに営業の数字づくりの経営コンサルタントです。業種や規模を問わず四半世紀を超えて教育指導に当たり、収益伸長・業績拡大に貢献してきました。企業経営を取り巻くうねりのような技術革新と環境変化を踏まえ、現在は営業生産性向上にフォーカスし、営業活動の効率化と省力化、さらに省人化を強力に推進しています。
和田創研ウェブサイト
http://wadasouken.co.jp
営業代行・新規開拓代行サービス(ニューサイト)
http://sales.wadasouken.co.jp
本サイトは工事中の箇所があります。
◆開発者紹介
和田創研代表/シニア起業家
和田 創(わだ・そう)
「結果がすべて」。営業の数字づくりに豊富な経験と実績を持つ経営コンサルタントです。2017年、職業人生のラストステージと定める「66歳~77歳」に差しかかり、典型的な文系・アナログ・ローテク人間が一番苦手とする最先端ビジネスに挑んでいます。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指します。この内、自らは11社の設立に踏み切り、キャリアの総決算にしたいと悪戦苦闘しています。
和田創プロフィール
http://wadasouken.co.jp/jisseki.pdf