米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野 嘉久)は、米国医科大学および附属病院での医学研修を希望する医師、医学生の選考会を2018年12月9日(日)に開催いたします。ご多忙のところ恐縮ですが、ご取材賜りたくご案内申し上げます。
取材の為にご来社される場合は2018年12月6日(木)までに、返信して下さい。
当財団は「患者様の痛みや苦しみを共感し、心に寄り添うことのできる医師を育てる」ことを目指し、世界で通用する有能な医療人を育成する為に、35年に亘り海外研修支援を行っております。1986年から2018年迄に当財団が送り出した研修生は、合計864名に及びます。

【2018年 米国に於ける医学研修生 選考会】
◎日時 2018年12月9日(日) 9:00~18:20
◎会場 米国財団法人野口医学研究所 4階会議室
◎研修内容・研修先
医師 3~4週間のエクスターン研修
(有効期限:2019年4月~2022年12月)※6・7月除く
・トーマスジェファーソン大学
(ペンシルバニア州フィラデルフィア市)
・フィラデルフィア小児病院
(ペンシルバニア州フィラデルフィア市)
・ハワイ大学クアキニ医療センター、
クイーンズ医療センター、
カピオラニ医療センター等(ハワイ州ホノルル市)
医学生 1週間のClinical Skill Program
(開催期間:2019年3月25日~29日)
・トーマスジェファーソン大学
(ペンシルバニア州フィラデルフィア市)
◎選考会受験料 医学生 5,000円 / 医師 8,000円
◎応募資格 米国での臨床研修にしっかりとした目標意識を持ち、意欲的に取り組んでいる方。

主催 米国財団法人野口医学研究所 / 特定非営利活動法人野口医学研究所
後援 一般社団法人野口医学研究所

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185933&id=bodyimage1

私たちが目指すのは、命を守る医療人の国際化です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。

ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。

〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
副会長 津田 武
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/

【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:杉田 恭子(すぎた きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490


情報提供元: Dream News
記事名:「 2018年12月9日(日) 野口医学研究所主催 米国に於ける医学研修生選考会を開催