ネクストエデュケーションシンク、藤井経営と業務提携。顧客企業の人財育成・組織分析支援業務にビッグデータやHRテックを活用した科学的な人財マネジメントの仕組みを提供

スキル・コンピテンシーアセスメント、企業研修・人財コンサル専門の教育サービスベンチャー・株式会社ネクストエデュケーションシンク（本社：文京区本郷、代表取締役：斉藤実、資本金3000万円）は、株式会社藤井経営（本社：群馬県伊勢崎市、代表取締役　藤井泉）と提携し、経営コンサルティング、なかでも医療・農業経営コンサルティングにおける新たなサービスの柱として、科学的な人財マネジメントの仕組みによる、企業成長の支援を可能とするアセスメントの提供を11月26日に開始しました。

株式会社ネクストエデュケーションシンクでは、現代の医療が個人毎にまず採血やＣＴ検査などを行い、これを見てから個別の診断・処方を科学的に行うのと同様に、企業組織の「人財育成」「人財マネジメント」分野においても高精度のクラウド型アセスメントを実施することで、個人ごとの「コンピテンシー（成果を上げる行動特性）」や、「個性（適性・資質・モチベーション・潜在的なポテンシャル）」を可視化して、適材適所での異なる能力の伸ばし方があることに着目。科学的に教育・研修を行う独自の効果的なアセスメント手法を開発し、10年間で累計300万人以上の診断を実施、その「ビッグデータ」を活用した統計データ分析結果をベースに、多様な企業の人財育成・組織分析分野で実績を上げてきました。

この度、創業50年の会計事務所をベースに、長年のノウハウを活かした経営支援業務を行い、現在北関東で群を抜く顧客数を抱える、株式会社藤井経営と提携。その顧客企業への、新たな科学的な人財育成・組織開発の仕組みの提供を目指します。

藤井経営では、個人ごとに異なる「コンピテンシー（成果を上げる行動特性）」と、「個性（適性・資質・モチベーション・潜在的なポテンシャル）」を科学的なアセスメントサービスの活用により客観的、定量的に組織人財を可視化。その結果から、組織的な企業人財全体の分析報告、人財課題の指摘、適材適所配置、個人別のアドバイス、研修の実施など、新たな企業支援のサービスを展開します。

ネクストエデュケーションシンクでは、本提携により、医療・農業関連企業への人財支援・サービス展開を両社で今年度100社、次年度300社への拡大を見込んでいます。

★パートナーの藤井経営社の事業の特長と実績について
藤井経営グループの礎となる税理士藤井泉事務所は、1967年設立。当時から顧客企業を訪問することを重視し、お客様の幅広い悩みに一番最初に応えるべく努めてまいりました。藤井経営の大きな特徴の一つは、業界に先駆けて病医院・福祉施設などの「医業」や「農業」の経営支援にもいち早く取り組み、長年実績を積んできたことです。このことで「医療改革」や「攻めの農政」など、時代のニーズ、社会情勢に負けない対応策を提案することができるため、多くの顧客を抱える要素となっています。藤井経営は「時代を先読む総合情報産業」として、常に最新の情報を取り入れ、お客様と共に成長、発展し続ける会社でありたいと考えております。
（http://www.fcmg.co.jp/）

★ネクストエデュケーションシンクのアセスメント事業の特長と実績について
株式会社ネクストエデュケーションシンクでは、現代の医療が個人毎に事前に採血やＣＴ検査などを実施して科学的に症状把握した上で、個々の診断と処方を正確に行うのと同様に、企業を成長させる上で、いま最も必要な「人財育成」分野においても高精度のクラウド型アセスメントを活用することで、これまで難しかった個人ごとのコンピテンシー（成果を上げる行動特性）を客観的に可視化して、一人ひとり異なる能力の伸ばし方があることに着目し、科学的な教育・研修を行う独自の効果的なアセスメント分析・育成手法を開発。10年間で大手・中堅企業など累計1200社300万人以上のアセスメントを実施。これらの統計・ビッグデータを活用した、スピーディかつ科学的な採用、適材適所配属、評価、リーダー・マネージャの「人間力」やコンピテンシー養成研修、組織人財分析、IT人財育成、イノベーティブ人財の発掘・研修などで実績を上げてきました。
（http://www.nextet.net）

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