SBSグループは、ドライバーの安全知識と運転技術の向上、グループ全体への安全意識の浸透を目的に11月17日、埼玉県トラック総合教育センターをお借りして、第3回ドライバーコンテストを開催しましたのでお知らせいたします。

SBSグループでは、事故なき社会・事故なき物流企業を目指して、グループ全体を対象としたドライバーコンテストを2016年より開催。グループ全体で安全知識、車両点検技能や運転技術を競い合うことで、安全意識の浸透を企図しています。
今年のコンテストには、物流事業を営むグループ会社7社から全国トラックトライバーコンテストに参加した選手をはじめ、前回より4名多い男女合わせて24名が出場。代表の鎌田をはじめ、各社の役員、所属長や同僚など総勢173名が参加しました。
競技は、(1)点検競技、(2)学科競技、(3)運転競技の3科目合計1,000点で審査を行いました。

-個人成績-
【優 勝】橘木 敏雄 SBSフレックネット(株) 佐久営業所
【第2位】平川 哲也 SBSロジコム(株) 所沢物流センター支店
【第3位】米山 英男 日本レコードセンター(株) 運輸部
【第4位】中丸 るい SBSゼンツウ(株) 東京西営業所
【第5位】佐藤 卓也 日本レコードセンター(株) 運輸部

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185552&id=bodyimage1

安全意識の浸透に加え、ドライバーが日々の業務の研鑽を発表する機会としても、ドライバーコンテストの開催には重要な意義がございます。SBSグループでは、本コンテストを今後も継続的に開催し、技術のみならず経験を共有することで、グループ全体の品質および安全意識の向上を図ってまいります。
以 上

■ご参考
<SBSグループ概要> (2017年12月31日現在)
持株会社:SBSホールディングス株式会社(SBSグループ持株会社)
設立:1987年12月
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
上場:東京証券取引所市場第一部(証券コード:2384)
本社住所:東京都墨田区太平4丁目1番3号 オリナスタワー
資本金:39億円
売上高:1,528億円(連結)
従業員数:14,426名(うち正社員5,515名、連結)
事業内容:SBSグループは、1987年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢献してまいりました。グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そして、物流施設開発、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
グループ:連結子会社25社(2018年8月1日現在)
主要企業と主な事業 SBSロジコム(株) 総合物流、3PL
SBSフレイトサービス(株) 一般物流、路線事業、3PL
日本レコードセンター(株) 一般物流、3PL
SBSグローバルネットワーク(株) 国際物流
SBSロジコム関東(株) トラック輸送
SBSジーエフ(株) アパレル物流
SBSフレック(株) 食品物流、3PL
SBSフレックネット(株) 食品物流
SBSゼンツウ(株) 食品物流、個人宅配
SBS即配サポート(株) 即日配送、廃棄物処理
リコーロジスティクス(株) ※ 総合物流、3PL
SBS Logistics Singapore Pte. Ltd. アジア地域統括、国際物流
SBSアセットマネジメント(株) 物流施設の開発、賃貸、流動化
SBSスタッフ(株) 人材派遣、職業紹介
SBSファイナンス(株) リース、保険、共同購買
マーケティングパートナー(株) マーケティング、通販事業
※リコーロジスティクスグループ
三愛ロジスティクス(株)[東部]、三愛ロジスティクス(株)[関東]、三愛ロジスティクス(株)[東京]、三愛ロジスティクス(株)[中部]、三愛ロジスティクス(株)[関西]、三愛ロジスティクス(株)[九州]、RICOH LOGISTICS CORPORATION[USA]、RICOH INTERNATIONAL LOGISTICS(H.K.) Ltd.[香港]、理光国際貨運代理(深圳)有限公司[中国]
URL: HUhttp://www.sbs-group.co.jp HUU
■本件に関するお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社 IR・広報部
TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp

※ 当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。




情報提供元: Dream News
記事名:「 第3回SBSグループドライバーコンテスト開催 -事故なき社会・物流企業を目指して、競技で安全を再確認-