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『自然治癒力が上がる食事
名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組』
歯学博士・小峰歯科医院理事長 小峰一雄 著
「もう薬も手術も必要ない、日々正しい食事をとるだけで、がんも糖尿病も腎臓病も…あらゆる全身の病気が改善できる!」
にわかには信じがたいかもしれませんが、これはまぎれもない事実です。
著者は40年に渡る歯科治療の現場を通して得た、
・歯周病患者の生活習慣は、がん患者のそれと非常に似通っている。
・虫歯になりやすい人は、糖尿病にもなりやすい。
・抜歯、抜髄した歯の箇所によって、病気になる内臓は決まっている。
…など数々の症例から、歯の疾患が全身に悪影響を及ぼすメカニズムを解き明かしました。そしてさらに研究と臨床を重ねた末、ついに虫歯・歯周病を治す食事療法が、がんをはじめあらゆる全身の病気の改善にも有効である事実を突き止め、それはアメリカの最新医学も証明するものとなったのです。
この驚くべき身体のメカニズムを詳細に解説し、衝撃と福音に満ちた全てが明らかにされた注目の書籍『自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組』(四六判・192ページ・定価本体1400円+税)が、株式会社ユサブルより2018年11月9日(金)全国書店にて発売されます。話題沸騰まちがいなしの本書を、ぜひ貴殿媒体にてお取り上げいただければと願う次第です。
【著者プロフィール】
小峰一雄(こみね・かずお)
1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者として、TV『世界のスーパードクター』をはじめ、メディアでの露出も多数。現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。著書にロングセラーとなった『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(2016年・竹書房刊)』があり、本書は待望の著作第2弾となる。