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流体、環境制御技術を持つ、環境ソリューションメーカーで換気装置保有数世界No,1(当社調べ)の株式会社流機エンジニアリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村司)は東京ビッグサイトで2018年11月28日(水)から30日(金)まで開催される国際粉体工業展東京2018に出展します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184392&id=bodyimage1】
◆お客様の課題解決へ繋がる最新技術はコミュニケーションから生まれる
当社ではお客様と接する回数を増やすことで満足度の高い技術力とサービスに繋がっていくように、“営業担当も技術“を持っていることや、”設計担当も現場”で即答できることなど、従業員の技術とサービスの向上に力を入れて現場解決主義を徹底しています。
また、マーケットイン思考の当社ではお客様と接することで得られる情報の重要度が高いと考えていることから、同展示会ではお客様に接する空間を最適な場にすることを考え、気軽に立ち寄ってもらいたいという思いで、某有名ステーキ店をモチーフにしました。
ご来場いただいたお客様への接客では、「素早いレスポンスで本格的なエンジニアリングの提供をする」をコンセプトに、楽しめる空間で飲料を提供して最新技術の「脱水乾燥装置」を説明しながらサンプルもご覧になっていただけます。
◆設計担当社員が9割現場にいる月も
当社には“技術”“提案力”“楽しもう”という3つのポリシーがあり、きめ細やかな顧客フォローは今や社風になっています。実際に設計を担当する社員でも多い月で9割が現場でお客様との関わりを大切にしています。
今回の出展もお客様と接することを重視し、気軽に立ち寄り楽しみながらコミュニケーションをとる事で、お客様の課題解決ができる場になることを目指しています。
今後当社は技術力・営業力・設計力・トラブル対応力・アウトプット力・アイデア力、どの力も持つ“全社員技術営業化”を到達する姿に掲げて、更に顧客満足を追求してハイブリッドな人材の追及と技術とサービスの向上を図って参ります。
また、自由で柔軟な発想をする“社風”と“制度”で今後のイベント企画や新商品開発も、従業員が楽しみながら高い技術と品質で、レスポンスの良いサービスの向上に努めて参ります。
◆ユーザーの課題を解決した最新技術「脱水乾燥装置」を体験
流機エンジニアリングが10月から販売開始している最新技術の、「脱水乾燥装置」は、液体を吸引ろ過し、フィルター表面でケーク層を形成し、ケーク層を脱水乾燥し、乾燥粉体として回収できる業界初の製品で、分離後の溶液利用や廃液中の有価物を回収できます。
【脱水乾燥装置の特長】
・含水率が極めて低い状態まで乾燥可能です。(無機系では最大1%台の実績があります)
・固液分離から脱水乾燥までを装置1台で、最短60分で処理が完了します。
・精密ろ過膜(MF)グレードの装置なので、細かい粒子も回収、ろ過した水は循環利用可能です。
・数万~数十万ppm超高濃度スラリーに対応します。
■展示会概要
主催 :一般社団法人日本粉体工業技術協会
名称 :国際粉体工業展東京2018
テーマ :この度一粒…夢をかたちに~粉の技術~
開催日時 :2018年11月28日(水)~11月30日(金) 9:30~17:00
開催地 :東京ビッグサイト 第1・2・3ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11 http://www.powtex.com/tokyo/access/access.html
当社ブース :東3/P-14「いきなりエンジニアリング~濁水は最適な水処理レシピで召し上がれ~」
【流機エンジニアリングについて】
空気、水、油、ガスなど“流”体の課題を“機”械で解決する環境ソリューション・エンジニアリングメーカーです。主力製品は市場シェア75%のトンネル工事用の大型集塵機で、業界初のメーカーレンタル事業を行い、集塵機と換気装置は1380台と世界一の台数を保有しています。
■会社概要
社名 :株式会社流機エンジニアリング
本社 :〒108-0073 東京都港区三田3-4-2いちご聖坂ビル
代表取締役社長 :西村 司
設立 :1977年5月
資本金 :40,000,000円
従業員数 :105名
電話 :03-3452-7400
ホームページ :http://www.ryuki.com/
事業内容 :1.流体機器装置、圧力流量制御装置の設計・開発
2.同機械装置類の据付・整備・保守業務
3.宇宙関連地上試験設備の設計・開発
4.原子力関連設備(除染・減容分野)の設計・開発
5.産業機械の商品企画・開発・販売
6.換気システムコンサルタント業務
7.建設機器の企画・開発