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「 日中医療・介護技術交流に関する 3 者間の協定締結 」
一般社団法人日中医療・介護技術交流協会(JCMC)と、
一般社団法人 Medical Excellence JAPAN(MEJ)と、
中国非公立医療機構協会(CNMIA)
3者の戦略的提携覚書締結について
一般社団法人日中医療・介護技術交流協会(東京都港区西新橋1-17-11 代表理事 長崎幸太郎 以下「JCMC」)と、一般社団法人 Medical Excellence JAPAN(以下「MEJ」)及び、中国非公立医療機構協会 (以下「CNMIA」)は 、《日中医療技術連携及び第三国に対する医療支援に関する戦略的提携覚書》を締結しました。
2018 年 10 月 26 日に、安倍首相訪中に合わせて行われた、《第一回日中第三国市場協力フォーラム》において、長崎幸太郎 代表理事、山本修三 理事長らが出席し同覚書の交換式が執り行われました。
この覚書は、JCMC と MEJ が、医療・介護分野における日中間の連携を積極的に強化し、 CNMIA 傘下の医療機関に対する幅広い支援及び、日中共同で第三国に対する医療発展に関する支援の可能性を検討するために締結したものです。
同覚書は、安倍晋三首相と李克強首相も出席し、北京の人民大会堂で開催された上記フォーラ ムにおいて締結された 52 件の覚書の内の一つとしてお披露目されました。
<中国非公立医療機構協会の概要>
協会名:中国非公立医療機構協会
Chinese Non-government Medical Institutions Association(CNMIA)
法定代表者:郝 德明
設 立:2014年8月
所在地:中華人民共和国 北京市
URL:http://www.cnmia.org/
中国非公立医療機構協会(CNMIA)は、中国国務院、国家衛生・計画委員会(現 国家 衛生健康委員会)、民政部の認可を受けた、国家一級に位置づけられる非営利協会である。 中国の民間資本の医療機関と中国政府の橋渡し役であり、かつ傘下の医療機関を指導監督する立場にあり、経営拡大を後押しする多数のプロジェクトを展開している。
WWIPコンサルティングジャパンは、一般社団法人日中医療・介護技術交流協会の事務局を務めています。
WWIPコンサルティングジャパンは、中国の医療機器、医薬品の認証制度であるCFDAの代理申請業務を通じて、日本の製品が中国に進出するサポートを行っています。
「中国非公立医療機構協会(CNMIA) 」とは
Chinese Non-government Medical InstitutionsAssociatition (CNMIA)
中国非公立医療機構協会(CNMIA)は、中国国務院、国家衛生・計画委員会、民政部の認可を受けた、国家一級※1に位置づけられる非営利の協会。
中国の民間資本の医療機関と中国政府の橋渡し役であり、かつ傘下の医療機関を指導監督する立場にあり、医療水準の向上や経営の拡大などを後押しする様々なプロジェクトを展開している。
※1 「国家一級」とは、中央政府の省庁のもとに活動する組織を指し、その構成メンバーは公務員であり、中国共産党の書記が在籍している。日本の独立行政法人に準ずる。
1)加盟医療機関
中国非公立病院とは、公的資金100%以外の医療機関であり、外資、内外の合弁、官民、株式、企業連合、個人などの形態がある。全国で44.6万機関あり、中国全土の病院数の約48%を占める。
2)協会の概要
本協会は4年前に設立され、本部は北京に置かれている。
医療分野別に38の支部が存在する。また、地方には全31省のうち、15省において、地方協会が設立されている。
協会は中国の民間医療機関(介護施設等も含む)の医療技術やホスピタリティの品質向上を目的として設立された機関であり、その一環として傘下の医療機関で消費される様々な医療、介護関連製品を認証、推奨するB2Bプラットフォームを運営している。
「日中医療・介護技術交流協会(JCMC)」とは
Japan China Medical and Care Technology Association (JCMC)
日本企業の中国における知的財産保護を目的に活動する一般社団法人日中知的財産保護協会が母体となって設立された医療・介護の分野に特化した社団法人。
WWIPコンサルティングジャパンが事務局運営を行なっている。
日中間の医療医学分野の交流が多くの日本の機関、組織が様々なレイヤーを通じて活発に行なわれている中、その活動は中国の国営医療機関や医師などとのハイレベルの医療技術の共有、研鑽に重心が置かれがちであり、ともすると、日本で一般民間病院にも広く普及しているような医療ノウハウや、民間病院のマネジメント手法などが共有されるニーズはないと受け止められていた傾向がある。
当協会は、中国非公立医療機構協会の唯一の日本の窓口として、中国全土の46%を占める中国の民間医療機関の総合力の向上をサポートすることで、中国の人々の健康に寄与することを目的としている。
(業務内容)
1. 情報、ノウハウを非公立医療機構協会を通じて提供する。
(1) 医療機関のマネジメント力の向上
(2) 医療関係の人材育成
(3) 日本の医療技術、医療ノウハウの提供
(4) 2.6億人の高齢者に対する慢性病対策や介護ノウハウの提供
2. 日本製品を中国の医療機関に推奨する認証事業の窓口業務を行なう。
(1) 製品認証から推奨、販売までの流れ
(1) 当社団法人の会員企業の製品を非公立医療協会に紹介。
(2) 同協会が当該製品の品質、効能等を確認した上で認証。
(3) 会員医療機関に推薦、
(4) 同時に非公立医療協会の会員向けEコマースサイトで推奨製品として告知、B2Bサイトにて販売する。
(2) 対象となる製品は以下の通り
(1) 医薬品
(2) 医療機器
(3) 介護用品
(4) ほか、高齢者用の身の回り用品など
《一般社団法人日中医療・介護技術交流協会(JCMC)概要》
協会名 : 一般社団法人日中医療・介護技術交流協会
代表理事 : 長崎幸太郎(一般社団法人日中知的財産保護協会 理事)
理 事 : 神代雅喜(WWIPコンサルティングジャパン 代表)
所在地 : 東京都港区西新橋1-17-11
設 立 : 2018年7月25日
連絡先 : TEL:03-6205-7119 FAX:03-6206-6743 (WWIP内事務局)
URL : http://jcmc.jp/
《株式会社WWIPコンサルティングジャパン 概要》
商 号 : (株)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン
代表者 : 代表取締役CEO 神代雅喜
所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-11 (新橋東栄ビル2階)
設立 : 2018年4月
事業内容 : 海外における知的財産に関するコンサルティング業務
知財保護(調査・摘発)、知財関連申請業務代行
(1) ニセモノを発見し、模倣品工場の調査と摘発を行います。
(2) 安心、安全な版権投資及び各種の投資を実現します。
(3) 越境ECサイトの非正規流通を著作権侵害で摘発します。
(4) 商標登録の申請をアジア全域で迅速に実施します。
(5) 常時監視体制により効果的な冒認商標対策を実施します。
(6) CFDA等の政府機関への登録申請を迅速に実施します。
資本金 : 300万円
URL : https://wwip.co.jp/
本件についてのお問い合わせ先
WWIPコンサルティングジャパン内 JCMC事務局
TEL:03-6206-1723 FAX:03-6206-6743
mail: official@jcmc.jp
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