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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『4196人の日本一やさしい “おせっかい"おばちゃんたち』(西村 有樹、わかさ生活“Happy隊"著)を2018年10月18日に発売いたしました。
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どんな広告よりも胸に響く
“おせっかい”という究極のエンゲージメント
300万以上の家庭に愛されている
サプリメントメーカーを支えているのは
“おせっかい”なおばちゃんたちだった
現代は「ものが売れない時代」といわれています。
「ものが売れない時代」に「商品を売る」ために最近注目されているのが、エンゲージメント戦略です。
企業は自社の商品やサービスに深い愛着を持ち、
継続的にファンになってくれる優良顧客と深い絆を結ぶことで、
商品を購入してもらうことを目指しています。
本書の主役たち、“おせっかい”おばちゃんことわかさ生活“Happy隊”は、
わかさ生活の取り組みに協力する顧客です。
自身も顧客であるはずなのに、
何故彼女たちはこんなにもわかさ生活のために“おせっかい”をするのでしょうか。
それは、企業と顧客というお互いの立場を超えた信頼関係があるからなのです。
マーケティング用語としてエンゲージメント戦略という言葉が注目される前から実践してきたわかさ生活の仕掛けを、
わかさ生活“Happy隊”を代表する9名ストーリーから紐解いていきます。
【書籍情報】
書 名:『4196人の日本一やさしい“おせっかい”おばちゃんたち』
著 者:西村 有樹(ニシムラ ユウキ)、わかさ生活“Happy隊"
発売日:2018年10月18日
定 価:1,404円(税込)
体 裁:四六判並製/207ページ
ISBN :978-4-344-91542-8
【目次】
第1章 「人にすすめたい」「感動を共有したい」
”おせっかい”はどんな広告よりも胸を打つ究極のエンゲージメント
第2章 ”おせっかい”が広げた
ノンフィクションストーリー
第3章 おばちゃんたちが
”おせっかい”したくなる企業の条件
【著者プロフィール】
西村 有樹(ニシムラ ユウキ)
オフィスクイック代表
1971年、岩手県出身。1990年より編集プロダクションに所属し、大手総合情報誌編集部と専任契約を結び、人材情報誌の編集、記事執筆など多数。国土交通省、財務省の媒体も手がける。また「人」をテーマとした取材の経験も豊富で、経営者、従業員のインタビューを積極的に行い、現場の生の声を取りあげることを得意とする。関わった書籍に『業績を伸ばすための”守り”を固める 鉄壁のリスクマネジメント』『決定版!知識ゼロ・経験ゼロでも儲かる飲食店経営』(いずれも幻冬舎メディアコンサルティング刊)など多数。
わかさ生活”Happy隊”
2014年10月に発足したサプリメント通信販売会社「わかさ生活」の取り組みに協力する顧客のこと。協力者はハッピを着用するため、当初はハッピ隊と呼ばれていたが、Happy隊へと名前が進化した。平均年齢は69・8歳。現在全国に、4,196名いる。(2018年8月1日現在)
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183506&id=bodyimage1】