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~大人が読んでも楽しめる「明日、誰かに話したくなる」内容満載~
実用書や児童書を中心に刊行している出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部 貴伸)は、犬ぞり探検家の著者がマイナス40度の世界で体験した面白くて残念なエピソードを交えながらまとめた『ふしぎな北極のせかい』を、2018年10月12日(金)に全国の書店で発売しました。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182817&id=bodyimage1】
『ふしぎな北極のせかい』表紙
北極って、とても寒い地球の端っこの場所にあるということは漠然とわかってはいるものの、実際のところはどうなの? 北極の動物や植物などの生き物から、コーヒーを飲もうとして舌にスプーンがくっついて離れなくなる残念エピソードまで、想像を絶するようなマイナス40度の世界にはふしぎなことがいっぱい。思わず「へぇ~」と唸ってしまう内容から笑っちゃうエピソードまで、北極の歴史、自然や動物、そこに住む人たちの知恵や暮らしぶりなどを全ページイラストや写真入りで分かりやすく紹介しています。
犬ぞり探検家の山崎さんは、冒険家の植村直己さんに憧れて北極を目指し、先住民族・イヌイットに弟子入りして、彼らの伝統文化・犬ぞりの技術を伝授されました。いまでは毎年11月から5月まで、現地に滞在する生活を30年も続けています。
そんな不思議な生活を送る犬ぞり探検家の山崎さんの日常から犬ぞりのことまで、知ってたつもりが実はまったく違ったふしぎな北極の世界が満載の一冊になっています。
・オシッコは一瞬で凍る?
・金属のスプーンが舌にくっついて離れなくなる?
・凍ったバナナで釘は打てる?
・北極に住む動物は?
・昔や現代の人々の暮らし、
・オーロラなどの自然現象は?
・鯨の捕獲方法は?
など、いろいろな情報が詰まっています。
子どもだけでなく大人が読んでも楽しめる目からうろこの一冊です。
■ 著者プロフィール
山崎 哲秀
1967年10月 兵庫県生まれ。
大阪府高槻市在住で、2児の父親。 1989年から北極圏(主にグリーンランド)遠征を繰り返し、グリーンランド北西部イヌイットスタイルの犬ぞりや狩猟技術を伝承される。 現在は犬ぞりによる北極圏での観測調査として、“アバンナット北極圏環境調査活動”を継続中。また、“グリーンランド北西部地方と日本の地域との姉妹都市提携”に向けても活動中。
(一社) アバンナット北極プロジェクト 代表理事。
(一社) 北極観測支援機構 理事。
(公社) 日本雪氷学会会員。北極クラブ会員。南極倶楽部会員。
2009年 第4回モンベル・チャレンジ・アワード受賞。
2011年 国際ソロプチミスト日本財団、環境貢献賞を受賞。
■ 商品概要
名称:ふしぎな北極のせかい
著者:山崎 哲秀
定価:1,000円(税別)
規格:四六版サイズ、160ページ
『ふしぎな北極のせかい』は、全国の主な書店、またはAmazon.co.jpのサイト等からご購入いただけます。
Amazon.co.jp:https://amzn.to/2NfZ6Nc
■ repicbook(リピックブック)株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社大阪屋栗田。子どもたちの輝かしい未来の一助になれればと、一冊の本に時間と労力をかけて、良質な作品のみを年10冊のペースで刊行している。
Twitter : https://twitter.com/repicbook_302/
Instagram: https://www.instagram.com/repicbook/
<会社概要>
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部 貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL : http://repicbook.com