この度、有限会社アイ・クリエイトは小説「流鏑馬ガール!」の映像化企画を2018年10月11日から開始しました。
本作は青森県十和田市を舞台に流鏑馬と弓道を愛好する、女子高校生の青春物語です。
作中には青森県八戸市や弘前市なども登場し、競技流鏑馬大会や弓道大会で葛藤する場面が登場します。

流鏑馬を基にした小説は初めての出版ということもあり、映像化によるクロスメディア展開により、国内しかり馬文化に関わりが深い海外へのプロモーションで、流鏑馬や弓道の競技人口増加や、地元観光誘致に効果を期待しております。

今後は映画やテレビ、アニメやゲームなどの各メディア関係企業との交渉を進め、地元応援団体の設立や資金調達、地元関係団体のご協力・ご支援を賜るよう活動してまいります。

また、今後の具体的な映像化の発表につきましても
随時ご報告させていただきたく存じます。

<資料>
ポプラ文庫ピュアフル(248)
(P[あ]11-1)流鏑馬ガール!青森県立一本杉高校、一射必中!

著/相戸 結衣
疾走する馬に乗り、的に矢を射る“流鏑馬”がさかんな青森県十和田市。そこで流鏑馬に挑む女子高生2人の胸が熱くなる青春小説!

発売年月 2018年8月
ISBN 978-4-591-15830-2
判型 文庫判
サイズ 148mm x 105mm
ページ数 275ページ
主な対象年齢・学年 高校 一般 シニア
本の種類 文庫
ジャンル 小説・文芸
定価 691円(本体640円)

【書籍の内容】
疾走する馬に乗ったまま的に向かって矢を射る“流鏑馬”がさかんな青森県十和田市。そこに住む弓道部の舞衣子は、東京から来た同級生で、元・弓道の国体選手の美鶴に入部を勧めるも断られてしまう。実は美鶴は、四年前に桜流鏑馬で優勝した舞衣子の雄姿に憧れ、流鏑馬をやるために十和田に来ていたのだった。「一緒に流鏑馬をやろう」と言う美鶴だが、舞衣子にはあるトラウマがあって――。
流鏑馬に挑む女子高生2人の、胸が熱くなる、爽やかな感動を覚える青春ストーリー!

■著者
相戸結衣(あいと・ゆい)
『日本ラブストーリー大賞』大賞を受賞し、2013年に『さくら動物病院(宝島社』(宝島社)でデビュー。2015年、『第1回お仕事小説コン』にて『路地裏わがまま眼鏡店』(マイナビ出版)が優秀賞を受賞し、書籍化された。ほかにも人気作を多数手がける。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182565&id=bodyimage1


情報提供元: Dream News
記事名:「 小説「流鏑馬ガール!」映像化企画始動!