首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728、以下堀江車輌電装)は、来る10月13日(土)に開催される「慢性疾病をもつ子の就労支援について」~障害者雇用に取り組む企業の話を聞いてみよう!交流会シリーズ(3)~ (主催:東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課、詳細下記参照)で、障害者雇用に取り組む企業の立場から、具体的な取り組み事例を紹介します。障がい者支援事業部・ビルメンテナンス事業部部長で、企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)の林一茂が講師を努めます。

(本交流会シリーズ開催の背景)
東京都で行った実態調査※1では、慢性疾病をもつお子さんの保護者の方は、6つの困り「保護者自身」「兄弟姉妹」「情報入手」「相談先」「学校生活」「就労」を抱えていて、疾病・治療、相談窓口、福祉サービスに関する情報へのニーズが高いことが明らかになりました。そこで、東京都では小児慢性特定疾病児童等自立支援事業として、それらの困りやニーズに着目したテーマで、当事者の方のための交流会開催を試みています。幼い頃から疾病を抱えていた場合、長期の治療や療養が必要な場合等、どのような状況においても、お子さんは「育つ力」をもち、成長していきます。慢性疾病をもつ子の“育ち”のために何が必要なのか、参加者と一緒に全5回の交流会で考えます。
※1「慢性疾病を抱える児童等の実態調査」平成27年度東京都福祉保健局実施


開催概要

日時:2018年10月13日(土)15:15~16:45(受付15:00~)
会場:ペアレンツハウス亀戸(東京都江東区亀戸6-24-4 )
対象: (1)都内在住小児慢性特定疾病のお子さんと保護者(2)医療機関・行政等地域関係機関職員
参加費:無料
講師:堀江車輛電装株式会社障がい者支援事業部 部長ビルメンテナンス事業部 部長
    企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ) 林 一茂
プログラム:障害者雇用に取り組む企業の立場から
・企業としての取組、方針
・職場定着のための工夫や大事にしていること
・関係機関との連携
・雇用者として求める人材とは
・具体的な事例の紹介
主 催:東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課
委託先:認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
申込み・問合せ:
(1)お子さんと保護者の方は、下記電話にて申込み
東京都小児慢性特定疾病児童等自立支援事業自立支援員
(認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク) 電話:03-6801-6330
月曜日から金曜日まで 午前10時から午後6時まで
(2)関係機関職員の方は下記FAXにて申込みください。
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課 FAX:03-5388-1406
申込期限:平成30年10月10日(水曜日)  
※申込み多数の場合はお断りする場合があります。


【会社概要】
堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階 
    電話 03-5213-4728  ファックス 03-5213-4729
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日       
資本金 1,000万円       
代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、特定労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業


【本リリースに関するお問合せ先】 
堀江車輌電装広報事務局:田熊・石川
TEL:03-3798-2172 
FAX:03-6809-3969  
Mail:horie-sharyo@argo-ms.com





情報提供元: Dream News
記事名:「 東京都主催の「慢性疾病をもつ子の就労支援について」~障害者雇用に取り組む企業の話を聞いてみよう!交流会シリーズ(3)~で、 職場定着のための工夫や大事にしていること等、具体的事例を紹介、10/13開催