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株式会社Dai(代表 木脇 和政、以下Dai)は、BtoB EC・Web受発注システム「Bカート」とカスタマーサービスソフトウェア「Zendesk」が10月3日(水)に連携したことを発表しました。
■概要
受発注システム導入により、受注効率を改善したものの、商品の詳細な販売条件やキャンセル対応などのやりとりに関してはメールによる問合せ対応を行っているケースも多いのが現状です。
また、複数の受注担当者間にてどのように対応を割り当てるかという問題もあり、実際に「Bカート」と問い合わせ管理のシステムと連携を出来ないか、といった多くのお声も頂いておりました。
こうした現状を打破すべく「Bカート」は、カスタマーサービスソフトウェアの「Zendesk Support」とのシステム連携、および国内においてZendesk導入・運用支援の実績をもつフォー・フュージョン社と業務連携をする運びとなりました。
■「Zendesk」とは?
世界で125,000社以上、国内2,000社以上が導入する電話・チャット・メール・LINE・Twitter・Facebookなど様々な手段の問い合わせを集約して管理しチームで共有できるサービスです。問い合わせのステータスやコミュニケーション履歴をすぐ確認でき、リアルタイムに情報が更新されます。問い合わせ対応のステータス管理機能や、担当者割り当て機能、「2日以上返信がない場合に、自動でフォローメールを送信する」などの業務プロセスの自動化機能が搭載されており、サポート業務効率化が図れます。
■導入メリット
【受注番号連携】
Bカート内から問い合わせをすると、Zendeskに受注番号が連携され、対応画面上で確認が可能です。ユーザーも確認の手間が省け問い合わせしやすくなります。
【FAQチャットボット「Guide BOT」の設置】
Bカートの管理画面上の簡単な設定作業で、ECサイト上の画面下にFAQ連携されたチャットボット「Guide bot(本サービスは、フォー・フュージョンがZendesk Guideをベース開発したZendeskアプリケーションです)」を設置できます。ユーザーはFAQページにアクセスすることなく、口語で不明点を質問することができ、関連したFAQ記事から自己解決ができるので、問い合わせが削減されます。
【アウトソーシング】
フォー・フュージョン社が提供する「AIお客様センター」にZendeskのシステム設定からサポート対応までを業務委託できます。Zendeskで業務効率化された次世代型カスタマーセンターをすぐに開始することができます。
■フォー・フュージョン株式会社: https://www.4-fusion.jp/
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Webコミュニケーションという新しい事業領域を創造するため、クラウド型カスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」の公認ソリューションプロバイダーとして、Zendesk Chatを国内1,000ライセンス以上導入した実績があります。
サポート業務の運用代行とZendeskシステム改善を通じて人員不足解消や業務効率化に貢献する「AIお客様センター」やZendeskアプリケーションとなる「J-ウィジェット」、FAQ連携型の多言語チャットボット「Guide BOT」を自社開発にて提供しています。
ECサイト向けの構築パッケージや訪日外国人旅行者向けの機能、業界特化型パッケージの提供など、オンライン接客のパイオニアとしてサービスを提供しています。
■Bカート:https://bcart.jp/
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運営実績No.1(日本ネット経済新聞調べ)、月額9800円から、最短3日ですぐに始められるBtoBの受発注業務をIT化するクラウド型のECプラットフォーム。BtoB専用サービスだから、BtoC向けのカートシステムでは対応が難しい複雑な取引条件やシステム要件にも対応し、受発注業務を効率化します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182285&id=bodyimage1】