未経験から在学中に、JRA(日本中央競馬会)の厩務員を目指せる「馬の学校 東関東馬事専門学院(通称:バジガク)」が、平成31年4月生の最終募集を受け付け開始しました。5年間で30名の厩務員輩出を目指す。

東京都江東区有明に本社がある株式会社 馬事学院(代表取締役 野口佳槻)が運営に携わる東関東馬事専門学院では、競走馬の育成スタッフの人材不足、厩務員の人材不足の対策に向け、数ある馬の学校の中でも、唯一、在学中に「未経験から同学院を通じて直接的にJRA競馬学校の厩務員課程を受験できるカリキュラム」を構築(http://umastable.jp/

現在、同学院からは、女性のJRA厩務員輩出を含む平成29年より連続して計6名の合格者を送り出しており、人材不足傾向にある地方競馬の厩務員、JRA厩務員をふくめ5年間で30名の厩務員輩出に取り組んでいます。また、同学院では、大井競馬場や川崎競馬場、船橋競馬場、名古屋競馬場を中心に、同学院が保有している約25頭の現役競走馬をレースに出走させており、その競走馬の育成や調教などに、学生たちが直接的に携わる事ができるため、JRA競馬学校の厩務員課程の受験資格の1つである「牧場における育成馬・競走馬の騎乗経験1年以上」を満たす事ができるため、未経験からの入学でも特にJRA競馬学校厩務員試験学習に取り組みながら、在学中に最高3回までの受験ができ、合格率も平成29年秋期以降、75%という高い合格率を誇っています。

平成31年4月生において、平成30年5月より入学希望者が例年より増加した事、一方で厩務員における人材不足が深刻化していることを背景に、東関東馬事専門学院では、暫定的に平成31年4月生の入学枠を通常より約10名分を増加し、平成30年10月1日より追加募集を開始することになりました。(http://馬の学校.com/boshu/)希望者は、まずは、同学院のホームページ又は電話にて資料を請求し、同封の学校見学(入学説明会)に申し込み後に、出願が可能となります。
現在、この学校見学(入学説明会)は、10月6日(土)、11月3日(土)、11月18日(日)12月1日(土)12月22日(土)に開催を予定しています。また、中学卒業に、同学院への入学を検討される方には、在学中に高校卒業資格を取得できる東関東馬事高等学院(http://www.bajigaku.com/)も併設しています。
※毎日の学校の様子はブログでもご覧いただけます。https://ameblo.jp/shool-blog/

近年、競馬ブームの急激な人気上昇により、競走馬が増える一方、その馬を扱う厩務員の不足は、深刻な問題となっています。民間ゆえに、業界のニーズにいち早く対応できる斬新な取り組みにおいて、これからも国内における馬産業のさらなる活性と発展に寄与していきたいと考えています。



本件に関するお問合わせ
東関東馬事専門学院(→http://umastable.jp/

株式会社 馬事学院(通称:バジガク)http://bajigakuin.com/
代表取締役 野口 佳槻
〒289-1126 千葉県八街市沖174番地
TEL:043-445-0577
メールでのお問合わせ info@bajigakuin.com
東関東馬事専門学院 http://umastable.jp/
東関東馬事高等学院 http://www.bajigaku.com/



【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181382&id=bodyimage1

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181382&id=bodyimage2

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181382&id=bodyimage3


情報提供元: Dream News
記事名:「 未経験から在学中にJRA(日本中央競馬会)の厩務員を目指せる「馬の学校 東関東馬事専門学院(通称:バジガク)」が、平成31年4月生の最終募集を受け付け開始しました。5年間で30名の厩務員輩出を目指す。