外国人留学生向け日本語検定試験「実践日本語コミュニケーション検定 ブリッジ（PJC Bridge）」が日本入国時の「日本語能力を判断する基準」として法務省から公式に認められました

株式会社サーティファイ（所在地：東京都中央区、代表取締役：国山 広一、以下 サーティファイ）は、日本で留学・就労を希望する外国人を対象に、日本で不便なく生活するために必要な日本語コミュニケーション力を客観的に評価できる日本語検定試験を、2013年より開催しています。これまでに日本国内、ベトナム、台湾、フィリピンなどで延べ1万人を超える外国人が受験しています。

このうち、サーティファイ コミュニケーション能力認定委員会が主催する日本語検定試験「実践日本語コミュニケーション検定 ブリッジ（PJC Bridge）」が、日本入国時の日本語能力を判断する基準として法務省入国管理局から公式に認められました。

「サーティファイの日本語能力試験（PJC Bridge）については、大学の日本語別科又は日本語教育機関に入学しようとする者に関し、日本語能力試験Ｎ５（４級）相当（授業時間150時間以上）以上の日本語能力を有していることの該当性判断における試験としての取り扱いとなります。」

法務省「日本語教育機関へ入学するための日本語能力について」（2018.8.7更新）
＞＞http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00159.html

これにより、海外から留学生を受け入れる際の日本語能力の指標として「実践日本語コミュニケーション検定 ブリッジ（PJC Bridge）」をより一層ご活用いただくことができます。


＜本件に関する問い合わせ先＞
株式会社サーティファイ 国際推進部　担当：石川
TEL：[phone]
Email：[e-mail]

＜会社概要＞
会社名：株式会社サーティファイ
所在地：東京都中央区日本橋茅場町2-11-8
代表者：代表取締役社長　国山広一
事業内容：ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催。試験に対応した対策問題集の開発、販売
設立：1983年
URL：https://www.sikaku.gr.jp/

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