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国内において、クラウドサービスを本格的に利用する企業が増加し、真のクラウド時代が到来しました。
また、働き方改革やデジタルトランスフォーメーション(DX)という変革の中、データやユーザーを社内・外においても保護できるよう、新しいセキュリティ境界線を考えることが必要となってきています。
しかし、従来の場当たり的なセキュリティ製品の導入では、運用負荷と運用コストが共に増大し続け、ビジネス革新の妨げにもなりかねません。
本セミナーでは、クラウド時代におけるセキュリティ対策への投資効果と運用負荷の最小化をいかに実現し、先に繋がる統合基盤(セキュリティ・プラットフォーム)として構築していくかを解説いたします。
主催:大興電子通信株式会社
共催:株式会社シマンテック、株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
日時:2018年9月14日(金)15:00~17:30(受付開始 14:30~)
会場:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 本社 セミナールーム16階
〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403 武蔵小杉タワープレイス
対象:セキュリティ/情報システムご責任者さま
定員:70名さま
費用:無料
アジェンダ:
基調講演 最新のサイバー脅威から読み解く2020年にあるべきセキュリティ対策像
2017年には、WannaCryとPetya/NotPetyaの爆発的な流行や、コインマイナーの急激な増加などが見られました。
デジタル世界のセキュリティ脅威は予想もしない新たなところから出現し、それに対する警戒が必要という状況は変わっていません。
量的に増えているだけでなく、脅威を取り巻く世界はますます多様化しています。また、さまざまな企業では2020年のビッグイベントに合わせ事業拡大が計画されており、サイバー脅威から「事業継続」「情報保護」の2極を確保するために、セキュリティ対策が急務となっています。
本講演では効果的なセキュリティ投資の考え方について解説いたします。
講師:株式会社シマンテック
第一部 政府が推進する情報セキュリティ対策と「AppGuard」のご紹介
「2020年に最大規模のサイバー攻撃が襲う!」と言われており、企業はセキュリティ対策が必須な時代になってきております。
7月25日に内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(平成30年度版)」を発表し、既知、未知のマルウェア対策の必要性をうたい、対策の強化を推進しております。
本講演では、そのNISCの遵守事項で新たに追記された事項について製品紹介と併せてご紹介いたします。米政府機関で20年間以上破られたことがなく、サイバーセキュリティ技術の民需転用により製品化されたその技術とは何か?これまでの技術とは何が違うのか?など、基本的な特徴からご説明いたします。
講師:大興電子通信株式会社
第二部 クラウド時代におけるセキュリティの境界線
企業のマルチクラウド戦略が推進され、業務の利便性が上がる一方で、これまでのオンプレミス中心のセキュリティ対策では防御しきれない、脅威に対応する必要性が高まっています。
本セッションでは、インターネットのセキュリティを強化するプロキシを利用したクラウド型サービスを中心に、オンプレミスで実現していたセキュリティレベルと同等のセキュリティ対策をクラウドサービスでも実現し、脅威を未然に防ぐ仕組みについてご紹介いたします。
講師:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
お申し込み:https://pages.daikodenshi.jp/form_semi_180914_fjssl.html
お問い合わせ:
大興電子通信株式会社 マーケティング企画課 セミナー事務局
東京都新宿区揚場町2-1 TEL:03-3266-8171