株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、2018年度のプリンタ世界市場を調査し、各種の出力機器の出荷台数・出荷金額、それぞれの利用動向、参入企業シェア・動向、将来に向けた需要動向を明らかにいたしました。

2017年度のプリンタ世界出荷台数は前年度比98.0%の9,845万8,000台、出荷金額は同96.4%の5兆7,426億円
~IT投資では技術革新への対応や省力化に対する投資が優先され、出力機器のリプレイスは進まず~

1.調査期間: 2018年4月~7月
2.調査対象: プリンタメーカー・販売店/パートナー・各種部材メーカー
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面接取材、および電話やe-mailによるヒアリング併用
4.発刊日:2018年7月27日

〈プリンタとは〉
本調査におけるプリンタ(出力機器)とは、オフィス向け(ページプリンタ【中-低速】、MFP【複合機/複写機】、インクジェットプリンタ)、業務用/産業向け(シリアル・インパクト・ドット・マトリクスプリンタ【SIDM】、ライン・インパクト・ドットプリンタ、プロダクションプリンタ、LFP[Large Format Printer]、その他)、コンシューマ向け(フォトプリンタ、インクジェットプリンタ)の各機器を対象とした。
また、プロダクションプリンタは、従来のデジタル印刷機に、ページプリンタ【高速】などトランザクション系プリンタを加えて算出した。

プレスリリースの詳細は以下をご参照ください。

■プレスリリース
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【矢野経済研究所プレスリリース】プリンタ世界市場に関する調査を実施(2018年)-2017年度のプリンタ世界出荷台数は9,845万8,000台、出荷金額は5兆7,426億円-