株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『潜在価値マーケティング』(平野 淳 著)を2018年8月22日に発売いたしました。 

デジタルマーケティングで満足のいく成果がでないのはなぜか――。
今、本当に重要なのは、「何を使って」ではなく「何を、どう伝えるか」ということ。

企業が意図せず埋もれさせている独自の魅力、「潜在価値」を認識し、伝えることでヘビーユーザーを獲得する、
これからのマーケティングのベースとなる新戦略とは。

最新デジタルツールの活用、新商品の開発は必要ない!
優良顧客を獲得するのに必要なのは、企業の「潜在価値」を認識し、ユーザーに伝え、その心を動かすこと。
マーケティングのあらゆる壁を突破し、真のヘビーユーザーを生み出す「潜在価値マーケティング」とは。

・デジタルマーケティングで成果が得られない本質的な原因
・どんな企業でも陥りがちな12の「罠」の認識
・見えないものを見る――意識下にある自社独自の魅力の発見
・確固たるへビーユーザーの意識構造をつくる
・差別的優位性――“唯一性"の実現
・「企業の埋もれた蓄積資産」と「顧客の気づかない問題」を発見する
・究極のブランディングとなる新カテゴリーづくり
・企業の潜在価値をユーザーに伝える表現コンテンツづくり
・顧客を12段階に分け、優良顧客へ成長させていくマーケティングプロセス
・顧客との対話を生む「潜在価値マーケティングプラットフォーム」
・企業に革命を起こした「潜在価値マーケティング」のケーススタディ
……etc.

【書籍情報】
書 名:『潜在価値マーケティング』
著 者:平野 淳(ヒラノ キヨシ)
発売日:2018年8月22日
定 価:1,944円(税込)
体 裁:四六判並製/290ページ
ISBN :978-4-344-91832-0

【目次】
第1章 マスマーケティング、消費者インサイト論・・・・・・
既存のあらゆる理論をしのぐ、新マーケティング理論の登場
第2章 9割の企業が見落としているマーケティングの死角
第3章 見えないものを見る――
企業自身も気づいていない自社の魅力を訴求する
「潜在マーケティング」とは
第4章 企業の「潜在価値」を開発し、
ユーザーに分かりやすく伝える7ステップ
第5章 「潜在価値」でユーザーを惹きつけ、
優良顧客にするマーケティングプロセス
第6章 「潜在価値マーケティング」が企業に革命を起こした!
「潜在価値開発」実践事例

【著者プロフィール】
平野 淳(ヒラノ キヨシ)
1981年にヤクルト本社入社。一貫してマーケティングを担当する。1988年マーケティング部発足時に、当時の先端的な理論であったMIT流のマーケティングサイエンスを徹底的に教わる。その結果、缶コーヒーブランド「珈琲たいむ」の売り上げ倍増やトクホ健康茶「爽健美茶」のトップシェア、「ヤクルト黒酢ドリンク」のトップシェア獲得など、目覚ましい成果をあげた。しかし、その後の実践の過程でマーケティングサイエンスの理論と方法に限界を感じ、ビジネスやマーケティングの本質を追求することによって、独自の「潜在価値開発」理論を生み出す。2010年に広告部長に就任し、潜在価値開発理論を活用して「ジョア」のブランド広告で、CM好感度飲料部門1位を獲得するなど大きな成果をあげた。
2013年株式会社ビモクリ創業。ビモクリとは「ビジネスモデルクリエイターズ」の略称であり、「ビジネスの新しい理論やモデルを創造することによって、ビジネスの世界を革新する」ことを使命としている。独自のビジネス理論「潜在価値開発(R)」理論を活用したコンサルティングによって、数々の顧客企業を成功に導いている。
千葉テレビ放送情報番組「ビジネスフラッシュ」、JFM系「マーケの達人」への出演など、メディア取材や講演実績多数。宣伝会議の「ブランドコミュニケーション講座」、「ファンイベント講座」の講師も務める。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179738&id=bodyimage1


情報提供元: Dream News
記事名:「 デジタルマーケティングで成果を出す!企業が埋もれさせてしまっている独自の魅力がユーザーに刺さる。これからのマーケティングのベースとなる新戦略『潜在価値マーケティング』(2018年8月22日発売!)