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この度、学習帳を中心としたノート製品メーカーの株式会社キョクトウ・アソシエイツ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:亀谷 穣)は、学ぶこと、書くこと、成長に合わせて今のあなたに最適なノートを提案することをコンセプトとして掲げたノートシリーズ ”college (カレッジ)”より、中高生の「もっと手早くキレイにノートに文字・図形を書きたい」ニーズに応える学習用ノート『プラスメモリ罫』(規格6号・セミB5/30枚/160円+税、他)を2018年8月中旬より全国の文具取扱い店舗にて発売開始いたします。
総計2,000人の中高生を対象に行った学習用ノートの使用実態調査や試作品のモニター調査で得た知見から、文字も図形も線も、もっと手早くキレイに書ける『プラスメモリ罫』が誕生しました。ノートといえばおなじみの横線で構成される「横罫」と、図や表を描くときに便利な「方眼罫(マス目)」の特長をほどよくミックスした新開発の罫線です。
『プラスメモリ罫』は、横罫ノートでありながら方眼ノートとしても使うことができます。タテの点線が仕切りとなり1マスに見立てて1文字ずつ整然と文字を書くことができるほか、行間の幅が7mmのA罫であれば3.5mm間隔で四方に目印が印字されているため、段落を作る・図形・図表を描く・区切る・ポイントを囲うなどの動作を行う際にちょうど良い目印になるため、フリーハンドでも手早く書け、効率よく整ったノート作りができます。
開発において大切にしたことは「いつも通り使え、かつ、いつもより便利な罫線のノートを開発する」こと。中高生対象のインタビュー調査で多く聞かれたのは、特定の教科用など用途が限定される罫線のノートは汎用性に欠け、結果的に使い辛いという意見。そこで、弊社は「横罫」と「方眼罫」という誰もが馴染み深く、かつ汎用性が高い2つの罫線に着目し、教科問わずどのようなノートの使い方でもユーザーの都合で使い分けられるような罫線を追求しました。その結果たどり着いたのが、中高生にとって最もスタンダードな横罫をベースに、図形を書く・体系的にまとめる際に便利な方眼罫の要素をオンするという発想でした。方眼罫の、タテの線を必要最小限に抑えることで中高生が気にした目障り感を解消し、書く目的に応じて横罫のようにも方眼罫のようにも使えるハイブリッドな罫線の完成に至りました。
ハイブリッドな罫線である以外にも、『プラスメモリ罫』には学習効率をアップする機能が満載。見開き両サイドに設けた約2cm幅のメモ欄に重要なポイント、気づいたこと、教科書・参考書のページ数などを書き込むなど活用することで、見返した際により復習しやすいノートになり学習効率も向上する効果が期待できます。 2018年末には、教科毎に色分けして使える5冊束ノートを発売予定です。詳しくはcollegeプラスメモリ罫 公式サイトをご覧ください。
○ 発売予定:2018年8月中旬 全国の文具取扱店にて順次発売開始
○ 商品アイテム数: 全10アイテム(行幅:A罫、B罫、U罫、タテ罫、サイズ:セミB5、A4)
○ メーカー希望小売価格(本体税抜価格):160円~210円
○ collegeプラスメモリ罫 公式サイトhttp://www.kyokuto-note.co.jp/special/college/
○ プラスメモリ罫 紹介動画(YouTube)
中高生2000人の声から生まれたプラスメモリ罫とは!? https://youtu.be/iMedNEr0oU4
文系・理系どっちも来い!プラスメモリ罫のポイント https://youtu.be/q_mcL9eQ3C0
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