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時期別の葉酸サプリメントの販売を行うゲンナイ製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上山永生)は、「葉酸に関するアンケート調査」を2018年5月18日~21日に行いました。調査対象は20代~40代の妊活中・妊娠中・授乳中の男女(妊活中以外の男性はパートナーについて回答)で、有効回答数は2,187名(男性85名、女性2,102名)です。
3人に1人が誤認
一般的に、妊活から出産までの葉酸摂取量は、食事とは別に「一律400マイクロg/日が必要」という情報が定着していますが、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」「栄養素等摂取状況調査の結果」、国民生活センター「葉酸の摂取目安」によると、葉酸の推奨量は、妊活中~妊娠初期が400マイクロg、妊娠中後期が240マイクロg、授乳期は100マイクロgと、時期別に細かく異なっています。
では、妊活中・妊娠中・授乳中の方は、葉酸摂取量に関する正しい知識を持っているのでしょうか?
現在、いずれかの状況にある男女に対して「食事とは別に摂取すべき葉酸の量は、時期ごとに異なることを知っていましたか」という内容のアンケートを取ったところ、男女ともに3人中1人にあたる方が「知らなかった」と答えており、正しい知識は当事者にも浸透していないことがうかがえます。
調査タイトル : 葉酸に関するアンケート調査
調査対象 : 当社の製品を購入したことがある20代~40代の男女
調査期間 : 2018年5月18日~2018年5月21日
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 全国
有効回答 : 2,187サンプル(男性85名、女性2,102名)
調査機関 : ゲンナイ製薬株式会社
本リリース内容の転載にあたりましては、
「時期別の葉酸サプリメントを販売するゲンナイ製薬調べ」もしくは「ゲンナイ製薬調べ」
と記載頂けますよう、お願い申し上げます。
意外と知らない「2種類の葉酸」
現在市販されている葉酸サプリメントは、妊活から出産(または授乳時)までの長い時期を対象としたものが主流です。しかし、葉酸には、食事で摂取できる天然の「食事性葉酸」のほか、人工的に製造された「モノグルタミン型葉酸」の2種類があり、ステージによって推奨摂取量も種類も異なります。
妊娠を計画する1カ月前から妊娠3カ月頃までは吸収性が高いモノグルタミン酸型葉酸(※1)、その後の4カ月頃から出産・授乳時までは食事性葉酸(※2)が推奨されており、モノグルタミン酸型葉酸を摂取する必要はありません。長い時期を対象としたオールインワン型のサプリメントは便利ですが、時期ごとに異なるきめ細かな栄養素摂取には向いていないことがわかります。
(※1)厚生労働省「日本人の食事摂取基準」「栄養素等摂取状況調査の結果」より
(※2)国民生活センター「葉酸の摂取目安」より
ゲンナイ製薬株式会社は、妊娠、出産を望まれる方々に向けて、今後も正しく役に立つ情報を定期的に発信してまいります。
【会社概要】
社名 ゲンナイ製薬株式会社
代表 上山 永生(うえやま ひさお)
本社所在地 東京都中央区新川2-9-6シュテルン中央ビル3階
ホームページ http://www.gennai-seiyaku.co.jp
設立 2009年6月
資本金 1,000万円
売上高 8億7,000万円(6期)
従業員数 8名(男性2名、女性6名)
事業内容 化粧品、医薬部外品製造販売/サプリメント販売/情報提供サイトの運営
<本件に関するお問い合わせ先>
ゲンナイ製薬株式会社
広報担当: 溝口、塚本
電話: 03-6222-8416
E-mail: ko-ho@gennai-seiyaku.co.jp
ゲンナイ製薬PR事務局
担当: 毛利
電話: 03-5411-0066、080-9874-4857
E-mail: pr@netamoto.co.jp
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