※本リリースは、OpenText Corporationが2018年6月8日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。

EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、OpenText(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:萩野武志、以下オープンテキスト)は本日、ガートナー社の「2018 Supply Chain Top 25(2018年サプライチェーン・トップ25社)」に選出された、グローバルなサプライチェーン企業25社のうち23社が、グローバル規模のサプライチェーンの運用でオープンテキストのOpenText Business Networkを活用していることを発表しました。

5月に行われた「Supply Chain Executive Conference」にて、ガートナー社は毎年恒例の「サプライチェーン・トップ25社」レポートを発表し、さまざまな業界からグローバルなサプライチェーンのリーダー企業を選出しました。ガートナー社によると、このランキングは、主に定量的な業績と、ガートナー社のアナリストによる定性的な考察という2つの要素から構成されています。(※1)

ガートナー社の「2018年サプライチェーン・トップ25社」の選出企業のうち、実に23社がOpenText Business Networkを活用しており、ミッションクリティカルなB2Bトランザクションや、調達から支払いまでのプロセス、サプライヤーとのコラボレーションを管理しています。

オープンテキストの取締役副会長兼CEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「オープンテキストは、世界で最大かつ最も複雑なサプライチェーンを実現しています。デジタル・サプライチェーンは、俊敏性、正確性、収益性、透明性に優れており、合理的な商取引において競合優位性の面で重要な差別化要因となっています。ビジネスを変革するお客様のパートナーであることを、オープンテキストは誇りに思っています。」

ガートナー社のリサーチ担当バイスプレジデントであるスタン・アロノウ(Stan Aronow)氏は、次のように述べています。「『サプライチェーン・トップ25社』ランキングの発表を開始してから、今年で14年目になります。ランキングは、貴重な教訓を共有してくれる、尊敬すべきリーダー企業のグループで構成されており、最近ではライフサイエンス、小売、消費者製品の分野から新たに3社が仲間入りを果たしています。(※以下ガートナー社プレスリリース参照)」

OpenText Business Networkにより、企業はグローバルなデジタル・サプライチェーンに対し、新たな可視性、インテリジェンス、自動化機能を提供いたします。オープンテキストのソフトウェアとサービスによって、企業は包括的なデジタル・サプライチェーンを活用できます。この結果、ビジネス・トランザクションの流れは迅速化し、サプライチェーンのパフォーマンスを測定する有意義な洞察が得られると同時に、ビジネスプロセスの最適化によって、顧客満足度の向上に貢献いたします。

ガートナー社の「サプライチェーン・トップ25社」の一覧は、以下ガートナー社のプレスリリースよりご確認ください。https://www.gartner.com/newsroom/id/3875563

※1) ガートナー社「サプライチェーン・トップ25社」の調査方法
https://www.gartner.com/technology/supply-chain/top25_methodology.jsp

■オープンテキストについて
オープンテキストは、クラウドまたはオンプレミスの環境で、市場をリードする情報管理ソリューションを通じて企業や組織に洞察を提供します。日本国内では、エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューション、クラウド型メッセージングサービス、B2Bインテグレーションサービス/EDI、組み込み型BIとビッグデータ分析、および顧客エンゲージメントソリューションを提供するカスタマーエクスペリエンス・ソフトウェアなど、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。詳しくはオープンテキスト株式会社のウェブサイトをご参照ください。 https://www.opentext.jp


情報提供元: Dream News
記事名:「 ガートナー社による「サプライチェーン・トップ25社」中23社がOpenText Business Networkを活用