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スピーキングに特化した短期集中型英会話スクールを運営する株式会社スパルタ英会話(本社:東京都新宿区、代表取締役:小茂鳥雅史(こもとりまさふみ))は、優秀な新入社員を役員として起用するインターンシップ制度「スパルタドリーム」の募集を6月1日(金)より開始します。
■入社式が役員就任式となる可能性も!? 夢ある制度「スパルタドリーム」
「スパルタドリーム」は、起業やグローバル企業のリーダーを目指す、意欲ある大学生や第二新卒者向けの画期的なインターンシップ制度です。
2018年6月1日(金)~6月20日(水)の募集期間中に、履歴書、自己紹介書、1分間の自己PR動画をメールで受け付け、一次審査を行います。一次審査の採用基準は、「これまで世の中になかった新サービスを作り出したい」「社会問題を解決する革新的な仕組みを生み出したい」など、“熱いパッション”があるかどうか、それだけです。
一次審査通過者は、7月2日(月)からインターンシップを開始します。
インターンシップでは、当社代表小茂鳥を始めとした役員陣のもとで、新しいビジネスを創造するプロセスなどをOJTで教えます。このインターンシップを通じては、様々な企業のエグゼクティブと人脈ができ、経営者マインドにもとづいたコンセプト設計や、モルガン・スタンレー仕込みのグローバルなマーケティングが学べます。最終的にはチームに分かれ“新規プロジェクト”を企画・実施してもらいます。新規プロジェクトで一番輝きを放った最優秀者には、役員として起用する準備を整えています。
4月の入社式が役員就任式となる可能性がある、まさに夢のあるインターンシップ制度です。
■なんと! 入社11カ月の社員が新社長に就任!?
当社代表小茂鳥は、幼いころから起業家マインドが強く、大学時代に設立した塾講師の人材派遣会社を皮切りに、これまで8社を起業し、現在も6社の代表を務める自他ともに認める“起業オタク社長”です。
ゼロからイチを作り出すことに快感を抱く性格から、出来上がった会社には執着がなく、株式会社スパルタ英会話も若い情熱を持った優秀な人材に代表権を譲り、自分はまたゼロからのスタートに専念したいと考え、6月には入社11カ月の社員である田井が代表取締役として就任する予定です。田井は入社初の4半期で、目標として課された収益倍増を、情熱と努力のもとに達成したことが評価されました。
また、当社CMO(最高マーケティング責任者)の松岡も、入社1年半で、グループ会社である株式会社スパルタの代表取締役に就任し、グローバルソリューション事業を展開しています。
「スパルタドリーム」は、田井や松岡のように、入社間もない社員でも、優秀な人材には役職を与え、力を発揮する機会を提供し、ともに成長したいという考えのもと始まったプロジェクトです。
【当社新代表:田井 譲(たい ゆずる)プロフィール】
1986年1月20日生まれ。東京農業大学卒業。
在学中カナダに留学し、9カ月でブリティッシュ・コロンビア大学ELI最難関レベルを修了。卒業後は、青年海外協力隊としてボリビアへ派遣。帰国後、富士通株式会社に入社し法人営業に携わる。その後、スパルタ英会話に転職し、入社後初の4半期で収益を倍増させたことが評価され、入社11カ月ながら代表取締役に大抜擢される。
【当社現代表:小茂鳥 雅史(こもとり まさふみ)プロフィール】
1986年7月10日生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業。
新卒でモルガン・スタンレーMUFG証券に入社。同期全員がTOEIC900点以上の外資系証券会社において、TOEIC400点以下という落ちこぼれの状況で英語学習に苦しんだ経験を活かして、スピーキングに特化した短期集中型の“スパルタメソッド”を確立し、2014年スパルタ英会話を設立、毎年3倍の売上を達成し、2億円企業にまで成長させた“起業オタク”。
■インターンシップ増加でも、実質が伴わない我が国の現状
平成29年6月文部科学省の「インターンシップの更なる充実に向けて議論のとりまとめ」によると、インターンシップとは、「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」と定義されています。若者の職業意識・職業観の未熟さ、進路意識・目的意識が希薄なまま大学等への進学が増加したことなどにより、学生に対して自己の職業適性・将来設計を促すためのキャリア教育の充実が必要とされ、企業や地域と協働でのインターンシップの普及・促進が重要であるとされています。
インターンシップを単位認定する大学数(学部・大学院)は、平成26年度では全大学の72.9%で、平成9年度と比較すると5倍強まで増加しています(平成26年度文部科学省「大学等におけるインターンシップの実施状況調査より」)。また大学等が単位認定している以外にも、企業が独自に募集し、学生個人で応募・参加しているインターンシップも相当数存在し、今やインターンシップは一般に広く普及しています。
しかし、これらインターンシップの中で1日での実施・参加は、企業が44.8%、学生でも28.3%と多数を占め、ただ単に企業の業務説明の場となっていることが多いため、文部科学省も実践的な就業体験が行われるなど、キャリア教育の観点において有益なインターンシップが少ないことを懸念しています。
欧米をはじめとした諸外国では、1カ月以上の長期、有給でのインターンシップが主流です。我が国にでも、雇用慣行の違いなど背景の違いはあるものの、国際化の潮流がより強まる近未来において社会に巣立つ学生の目線に立てば、実践的なインターンシップの増加を図ることは重要な課題と言えます。
当社は、「スパルタドリーム」のような実践的なインターンシップの実施により、起業家マインドを持つ学生やグローバルに活躍したい若者のキャリア教育を支援することで、「世界を巻き込む人材を育成する」という当社ミッションの実現を目指します。
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【サービス 概要】
制度名 :スパルタドリーム
応募期間 :2018年6月1日(金)~2018年6月20日(水)
応募要項 :履歴書、自己紹介書、自己アピール動画(約1分間)をメールにて送付
Mail :info@spartan-english.jp
対象者 :起業やグローバル企業でのリーダーを目指す大学生、第二新卒者など
内容 :優秀な新入社員を役員として起用するインターンシップ制度。“熱意”の有無で判断する一次審査通過者は、2018年7月2日(月)から行われるインターンシップに参加し、当社代表小茂鳥をはじめとした役員陣のもとで行われるOJTや、チームに分かれて行われる“新規プロジェクト”の結果をもとに、最優秀者は役員として採用する。
【会社概要】
社名 :株式会社スパルタ英会話
代表 :代表取締役 小茂鳥 雅史
本社所在地:東京都新宿区新宿1-16-10 コスモス御苑ビル702
TEL :03-6380-6657
URL :http://spartan-english.jp/
設立年月 :2014年12月
資本金 :11,000,000円
従業員数 :46名(講師含む)
事業内容 :語学教育事業、オンライン語学教育事業、法人向け出張語学教育事業
3月1日から、業種・業界ごとに必要となる英単語を短時間で効率的に学ぶことができる『SPARTA(スパルタ) STUDY(スタディ)』という英会話アプリの提供も開始。また4月1日からは、VR・AIを活用し、英語でのオリジナルスピーチやプレゼンテーションの習得に特化した英会話学習コース『スパルタVRコース』も開始した。常に最先端の技術とノウハウをレッスンに組み込むことで、業界最速・短期集中での英会話習得を目指している。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スパルタ英会話 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:fukudo@spartan-english.jp