4月23日、世界をリードする太陽光発電会社ジンコソーラー(NYSEコード:JKS)はカザフスタンの国際センターと覚書(MoU)に調印したと公表しました。覚書は、主にカザフスタンの太陽光発電の開発に関するグリーンテクノロジーとプロジェクトの投資について合意しました。

調印式はジンコソーラー・シャンハイの本社で行われて、カザフスタン国際センターグリーンテクノロジーCEOのSak Nurlanとジンコソーラーのアジア太平洋地域のゼネラルマネージャーのAnita Liが調印式に出席しました。今回の覚書により、ジンコソーラーはグローバルで幅広いサービス経験があり、太陽光発電領域での研究開発と生産の経験を利用して、カザフスタンの再生可能エネルギーの発展に助力します。

「中亜の最大の経済体として、カザフスタンは豊かな再生可能エネルギー資源があり、そして、当地の政府もグリンインフラの投資に注目しています。ジンコソーラーは世界一の太陽光発電モジュールメーカーとして、これから、弊社の優位性を利用して、カザフスタンに高品質の製品とサービスを提供します。」とジンコソーラーのアジア太平洋地域のゼネラルマネージャーのAnita Liがコメントしました。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2017年12月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで8.0GW、太陽電池で5.5GW、太陽光発電モジュールで8.00GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは世界で8ヶの生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、16の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2000人以上を雇用しております。

〒104-0031
東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp


情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーはカザフスタン政府と覚書(MoU)に調印