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回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク (本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)の日本法人であるLittelfuseジャパン合同会社(本社:東京都港区)は、21mAの「超低保持電流タイプPLEDシリーズ」を、本年5月上旬より発売します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000172526&id=bodyimage1】
「超低保持電流タイプPLEDシリーズ」は、蛍光灯点灯時に高電圧出力の検出が求められるバラストドライバをそのまま残したまま蛍光灯を直管型LEDに変更する事を可能にします。
本シリーズにより、バラストドライバを取り外さずに直管型LEDへの交換が可能となり、またLEDドライバのコスト抑制にも貢献します。
なお、同製品は当社の国内販売代理店を通じ、販売します。
■特長
●超低保持電流により、異なる出力定格を持つLEDストリングでフリッカーを起こさずにPLEDを使用可能
●フットプリントが小さいDO-214AAパッケージにより柔軟なレイアウトが可能となり、高密度基板での使用に最適
●閾値電圧が低いため(最大2V)、スイッチング損失の抑制を実現
■用途
屋内外の蛍光灯の直管型LEDへの交換
■仕様
保持電流(mA):21
オン電流(IT) (mA):1
パッケージサイズ:DO-214AA
最大ブレークダウン電圧(VBR@IT) (V):167~430
最小ブレークダウン電圧(VBR@IT) (V):136~350
ピーク繰返しオフ電圧(VDRM) (V):132~340
オン電圧(VT) (V):2
※詳細については、「超低保持電流タイプPLEDシリーズ」の製品ページ(http://www.littelfuse.co.jp/products/led-protectors/led-protector/pled-ultra-low-holding-current.aspx)をご覧ください。
リテルヒューズ について
1927年創立の Littelfuse, Inc.(本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)は、回路保護分野におけるグローバルリーダーで、電力制御およびセンサー技術での先進性を確かなものにしつつあります。 同社は、ヒューズ、セミコンダクタ、ポリマー、セラミック、リレーおよびセンサーといった技術を必要とする電子機器、自動車および工業市場において世界中のお客様にサービスを提供しています。リテルヒューズは、世界各国の50 カ所を超える拠点に1万1,000人以上の従業員を抱えています。詳細についてはリテルヒューズのウェブサイトlittelfuse.comをご覧ください。
本製品に関するお問い合わせ
Littelfuseジャパン合同会社
担当:宗形
TEL:03-6435-0750、 FAX:03-3453-5505
E-mail:tmunakata@littelfuse.com