4月11日、第9回PVビジネスセミナーがを東京で開催されました。ジンコソーラーは出荷量世界一の太陽光発電企業として、今年も参加し、来場者と一緒に交流しました。

2018年、太陽光発電業界が取り組むべき課題につきまして、太陽光発電協会(JPEA)の平野敦彦代表理事がこのように分析しました。太陽光発電の主力電源化は、気候変動対策・エネルギーセキュリティ・経済性、加えて持続性の高い社会づくりの観点からも極めて重要です。太陽光だけの比率をみると、現行のエネルギーミックスでは7%(2030年度)にすぎませんが、「JPEAPVOUTLOOK2050」が掲げる2050年・200GWは、比率でいうと18%に相当します。太陽光発電は分散型電源として自家消費をすることで、FITという国民負担(再エネ賦課金)に頼ることなく導入することも可能なのです。

ジンコソーラーは日本市場に進入してから、今まで5年目となりました。この5年間には、日本でのパートナーと協力して、同社は日本での市場シェアがトップ3に達しました。この度のセミナーには、同社はご来場の皆さんと改正FIT法後の太陽光発電企業の発展につきまして、検討しました。「日本市場の発展につきまして、固定価格買取制度(FIT)の改正を機に、太陽光発電は日本の電力供給を支える基幹電源の地位に促進しました。そして、太陽光発電はもっと多いの家まで普及するために、国の支持と離さないと思います。モジュールメーカーのジンコソーラーとして、これから、日本市場での発展につきまして、技術力と製品の品質を向上するとともに、もっと日本現地のパートナーと協力したいのです。」とジンコソーラージャパンの社長Vicky Sunがコメントしました。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2017年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで7.0GW、太陽電池で4.5GW、太陽光発電モジュールで8.0GWの年間総発電容量がある。

ジンコソーラーは中国(5)、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに8つの生産施設、中国(2)、イギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、アラブ首長国連邦は、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、エジプト、モロッコ、ガーナ、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ブラジルとメキシコに18の世界販売オフィス、日本(2)、シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリアや南アフリカに15の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。

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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラー、第9回PVビジネスセミナーに出席