ライブセミナー配信システム「GigaCast Cloud」、疑似ライブ配信に対応
~「録画済みファイルの再配信+リアルタイムチャット」が可能に~

ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神 優)は、ライブセミナー配信システム「GigaCast Cloud(ギガキャスト・クラウド)」の新バージョンで、「疑似ライブ配信」の機能を組み入れたと発表しました。疑似ライブ配信では、「録画済みファイルの再配信+リアルタイムチャット」を組み合わせたセミナー配信が可能となります。説明者のライブ出演が不要になるので、同一内容のセミナーを繰り返し配信したい用途に最適です。

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インターネットによるライブセミナーは、開催の手間とコストを抑えられるので、参加者の利便性を高めるために、開催頻度を増やすというアプローチが取れます。つまり、同じ内容のセミナーを開催日や開催時間を変えて何度も配信することが可能です。

当社のユーザー企業でもそのようなアプローチを取る方々が増えてきました。そこで課題として浮上してきたのが、出演する説明者の時間の確保です。毎回のライブ配信に説明者が生出演していては、生産性が落ちてしまいます。

GigaCast Cloudの新バージョンに搭載する「疑似ライブ配信」機能でこの問題を解決します。1回目のセミナーだけ、説明者が生出演し、ライブセミナー配信を行います。このセミナーの模様を録画し、2回目以降は、この録画ファイルを使った配信に切り替えます。この時、チャットやアンケート実施の機能だけはリアルタイムで稼働させますので、参加者にとってのライブ感を損なうことがありません。これが疑似ライブ配信の仕組みです。

疑似ライブ配信では、これらの一連の操作がスムーズに簡単に行えるように工夫されています。ライブセミナーの録画ファイルは、GigaCast Cloudに搭載された機能により、疑似ライブ配信用に最適化された形で簡単に作れます。

【提供開始日】
2018年4月9日

【対象バージョン】
LOGOSWARE GigaCast Cloud v.1.4.14

【参考URL】
https://powerlive.logosware.com/

【会社情報】
ロゴスウェア株式会社
URL: https://www.logosware.com
本社:茨城県つくば市研究学園5丁目20番地2 つくばシティア・モアビル5F 502号室
東京オフィス:東京都台東区台東4-13-21 TOWA SKY BLDG. 3F
2001年7月に設立されたIT系ベンチャー企業。「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネット ソリューションを提供する」 ことを目標として「eラーニング事業」に加え、「Webコミュニケーション事業」「デジタルドキュメント事業」「Web&コンテンツ事業」を主力業務として事業活動を手がける。


情報提供元: Dream News
記事名:「 ライブセミナー配信システム「GigaCast Cloud」、疑似ライブ配信に対応~「録画済みファイルの再配信+リアルタイムチャット」が可能に~