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■トラボックスの「各種サービス」について
「トラボックス」にご登録いただいている会員数(運送会社+商社・メーカーなどの荷主企業)が
約46,530社となり、そのうち13,743社の運送会社会員の保有する
トラック台数も529,712台となりました。

今般(平成30年3月)、サービスの柱である「求荷求車情報サービス」
(ご登録いただいた、運んで欲しい荷物の情報、空いているトラックの情報をウェブで公開し、
同時にメール配信も行うサービス)の情報累計数は7,000,000件を突破し、
サービス開始から14年になる「100社へ物流見積もり!」(物流の悩みを解決する相談窓口)の
情報数も累計約69,500件に到達するなど堅調に推移しています。

ネットバブル時には約60サイトあった求荷求車ネットワークですが、
大手企業も撤退し、淘汰が進んでいく中、トラボックスの
会員登録数がこれだけ増加しているのは、下記の5点によるものです。

【1:会員の使い勝手を第一に考えた簡単に利用できるシステム】
「誰にでも使いやすく、分かりやすく、簡単に利用できるシステム」作りを徹底し、
会員企業の意見を出来る限りシステムに反映させています。
サービス開始から19年目となった本年も、システムの改善に、更に積極的に取り組んでおります。
また、中小運送事業者の意見・希望を代弁できる各種サービスを、
各分野の大手企業との提携により随時実施しています。
利用者の増えているスマートフォンにも対応済みです。

【2:運賃全額保証サービスのスタート】
2014年12月より、会員の要望の多かった「運賃全額保証サービス」がスタートいたしました。
これは単発便でGO!(求荷求車)で成約した案件の運賃を全額保証するというサービスです。
従来にはなかった新サービスで、トラボックス会員のみなさまに、
より安心・安全・スピーディーなお取引の場を提供しております。
このサービスの提供により、登録される情報数が増加し、
会員間のマッチング(=成約)にも寄与しております。

【3:リアルタイムでの情報伝達】
求荷・求車情報サービスは会員の皆様にご入力頂いた情報がリアルタイムで更新され、
ホームページやメール(パソコン・携帯電話共)へ情報提供が行われます。
スマートフォンの普及により、オフィスの電話・パソコンの前でずっと座って情報を見る必要もなく、
外出先での情報の受け取りも可能です。

【4:情報公開による健全化】
会員企業の企業情報(業績・業歴等)はもとより、倒産情報・不良会員情報等は
全て公開、告知することで、サイトの健全化に注力しております。
また、運営者の素性等を明らかにした上、会員が直接顔を合わせる交流会の実施や
セミナーの開催などを積極的に行うこと、ブログ・Facebook・Twitterの活用など、
顔が見えず、とかく不安を伴うインターネット取引を、安心してご利用いただける要因になっています。

【5:お客様相談室での会員サポート】
パソコン初心者の方も多くいらっしゃるため、お客様相談室での徹底した会員サポートを行っております。
どんな照会にも即答できる体制を整え、メールやFAXでのお問い合わせは24時間受け付けております。

■「トラボックス」について
「トラボックス」 (URL http://www.trabox.ne.jp)はインターネットの有効活用により、
中小零細事業者にて構成されるトラック運送業界(全国約6万社、従業員130万人)の経営効率を、
抜本的に向上させることを目標に設立したトラック運送事業者のための総合ポータルサイトです。

3月28日現在、トラボックスの登録会員数は46,530社、
運送事業者会員数は13,743社(会員保有トラック数529,722台)と日本最大級の物流ネットワークです。

サイト開設以来約19年目に突入し、累計情報登録数は約7,080,000件(現在月間約120,000件)、
荷主からの物流見積もり依頼は約69,500件(現在月間約620件)を突破しました。
また、1ヶ月あたりの総ページビューは約500万ページビューとなっております。

求荷求車情報サービス、物流見積もりサービスをはじめ、運賃全額保証サービス、
帝国データバンク企業情報サービス、東京商工リサーチ企業情報検索、
日本M&Aセンター社との提携によるM&Aサービス、運送・配送関係の公募・入札情報サービス、
会員企業情報検索、各種掲示板、メールマガジン配信(トラボックスニュース)等、
運送事業者に関連する広範囲にわたるコンテンツを提供しています。

また、2001年10月には、日本経済新聞社が選定する「日経インターネットアワード2001」において、
物流業界で初めてビジネス部門の「日本経済新聞社賞」を受賞致しました。

◆「日経インターネットアワード2001」受賞
日本経済新聞社により、企業、自治体、教育機関などによるインターネットの優れた活用例を表彰。
審査委員会(委員長・国領二郎慶応大学ビジネススクール教授)が合計176件の応募の中から
ビジネス部門、自治体・教育部門それぞれ5件を選出され、その中にトラボックスも選ばれました。

【ビジネス部門】
▼日本経済新聞社賞  松井証券 マツダ トラボックス 復刊ドットコム
▼インターネット協会賞  有線ブロードネットワークス

【会社概要】
会社名:トラボックス株式会社
代表者:代表取締役社長 吉岡 泰一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-10-2
TEL:03-5856-9658
FAX:03-5856-9655
URL:http://www.trabox.ne.jp
E-Mail:info@trabox.co.jp
事業内容:物流ネットワーク「トラボックス」運営・洋菓子製造販売・ハワイ情報サイト「きょうのハワイ」運営

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:トラボックス株式会社
TEL:03-5856-9657
FAX:03-5856-9655
E-Mail:info@trabox.co.jp


情報提供元: Dream News
記事名:「 オンライン物流ネットワーク「トラボックス」、情報累計数が700万件突破!登録する運送会社も13,500社 を突破!『運賃全額保証サービス』の支持が情報登録数や成約数の増強に大きく寄与!