IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役 兼 取締役社長:長橋賢吾、以下「アプリックス」)は、2018年3月26日(月)~29日(木)に米国コロラド州デンバーで開催される「2018 WQA Convention &Exposition」に出展し、新製品「HARPS(ハープス)」をはじめとする、水処理システムをIoT化する製品の展示・デモを行います。

「2018 WQA Convention &Exposition」は、水処理に関する国際的な業界団体であるWQA(Water Quality Association:米国水質協会)が主催する展示会です。アプリックスはこの展示会で、2018年4月1日発売の「HARPS」を展示するほか、各種センサーからの情報をインターネットに発信したり、電磁弁の操作を遠隔で行ったりするデモを行う予定です。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000170829&id=bodyimage1

上:展示予定の「HARPS」

<出展について>
展示会名称: 2018 WQA Convention &Exposition
会期: 2018年3月26日(月)~29日(金)
会場: Colorado Convention Center
公式サイト: http://www.wqa.org/convention
アプリックスブース: 649

<展示予定の製品について>
■HARPS
水処理システムをインターネットにつなぎ、クラウド上で管理するためのオールインワンパッケージ製品です。詳細は3月26日付プレスリリース「水処理システムをIoT化するオールインワンパッケージ「HARPS」を4月1日に発売」及びHARPS Webサイト(https://www.harps4.com/)をご覧ください。

■ビーコン内蔵流量センサー付ジョイント
アプリックス開発のIoTモジュール、流量センサー、給水ホース用ワンタッチジョイントを一体にした製品です。浄水器の給水ホースに取り付けるだけで、フィルター交換の通知をスマホで受け取るなどのIoT化が実現できます。詳細はアプリックスWebサイト「ビーコン内蔵流量センサー付ジョイント(http://business.aplix.co.jp/product/water-filter/)」をご覧ください。

以上

■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスのテクノロジー事業:http://business.aplix.co.jp/

■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ:http://www.aplix.co.jp/inquiry/

※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


情報提供元: Dream News
記事名:「 米国水質協会主催の展示会「2018 WQA Convention & Exposition」に出展 ~ 4月1日発売の「HARPS(ハープス)」など、水処理システムをIoT化する製品を展示 ~