ノーブルトレーダース株式会社では2013年7月1日より、オーストリアを代表する磁器工房のウィーン磁器工房 アウガルテンと、日本国内における総代理店契約を締結し、磁器製品を中心とした同工房の製品販売を行っております。今回は2018年にウィーン磁器工房 アウガルテンが開窯300周年を迎えたことを記念し、日本代理店限定商品として、アウガルテンのペインターだけが持つ「モチーフプレート」を2018年2月1日より全国のル・ノーブルで発売開始いたしました。

○ウィーン磁器工房アウガルテンとは？

ウィーン磁器工房 アウガルテンは1718年、ハプスブルク王朝の栄華の中のウィーンで誕生しました。
1744年には女帝・マリアテレジアの勅命で王室直属の窯となり、その証として王室から与えられたコバルトブルーの楯の紋章が刻印されています。近年では、ウィーンの歴史と芸術を受け継ぐ高品質な製品・ブランドを持つ企業にのみ与えられる「ウィーン・プロダクツ」にも認定されています。

ウィーン磁器工房アウガルテン 日本公式サイト
https://augarten-japan.com/



○アウガルテンの特徴

アウガルテンのペンイターチームは主に3つのグループがあります。
・プレートなどの縁を描く「縁取り絵付師」
・花、風景、狩猟画を描く「色絵付師」
・人形彫刻や塑像などを担う「フィギリン絵付師」
この作業は全て手書きで行われる為、同じシリーズや同アイテムであっても絵柄の表情は微妙に異なり、世界にまたとない一点物と言えます。そして全工程をわずか30人の職人で行っている為、その生産量は限られます。
300年という長い歴史の中で受け継がれた職人達の誇りと繊細な技術の数々は、まさに芸術品です。

○開窯300周年記念のモチーフプレートとは？

元々はアウガルテンのペインター達がモチーフを描く際に手本として、筆や絵の具と共に工房で必ず傍に置いていたのがこのモチーフプレートです。昨年、ペインターの来日イベントの際に持参していたモチーフプレートへ、非常に多くの方から反響を頂きました。「職人の息吹を皆様のお手元で感じて頂きたい」そんな思いで現地ウィーンの工房に協力を仰ぎ開窯300周年に合わせて今回特別に制作致しました。
モチーフプレートにはローズをはじめ、ブルーベル、シクラメンなど、ウィンナーフラワーシリーズに描かれるモチーフが絵画のように描かれた色彩豊かで美しいスペシャルプレートです。

（ダイヤ）ウィンナーフラワー飾り皿

価格：97,200円（税込）
サイズ：直径22.5cm×高さ1.0cm
商品URL：https://www.le-noble.com/d/s/product_info/100000999170/



（ダイヤ）ウィンナーフラワー飾り皿（小花散らし）

価格：118,800円（税込）
サイズ：直径22.5cm×高さ1.0cm
商品URL：https://www.le-noble.com/d/s/product_info/000000999170/

【取り扱い店舗】全国のル・ノーブル各店舗及びル・ノーブルオンラインショップ
URL：https://www.le-noble.com/shop/

○会社概要

会社名：ノーブルトレーダース株式会社
会社設立：1981年5月
所在地：〒 617-0823京都府長岡京市長岡2-1-15
TEL：075-205-5170
FAX：075-957-7557
代表取締役：辻　典之
サイト：https://nobletraders.jp/
事業内容：ブランド洋食器を中心とした輸出入業、卸業務
小売業務
代理店業務








情報提供元： Dream News