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報道機関各位
2018年2月2日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、弊社理事長の戸村智憲が、国連在籍時よりテロや各種の有事リスク管理・危機管理等に関わり、昨今のテロ脅威の高まりなどを受け、民間人一般として身を守る初動対応や、海外赴任前のグローバル人材のリスク管理・危機管理に関して、下記の新たな指導メニューを2018年2月3日(土)よりリリース開始致します。
【指導タイトル】
「民間人としてのテロ対策・セルフディフェンス講座
~8つのポイントで押さえるテロ対策の基礎~」
【概要】
世界各地でいつ起きるとも知れないテロのリスクの高まりに対し、
軍や特殊部隊の訓練を受けた者ではなくとも、民間人として最低限
の自衛策を講じて身を守る必要性が高まっています。
そこで、各地への赴任前にテロについての現状を知り、そもそも
テロや襲撃にあいにくいようにするリスク管理と、いざという時に
身を守る自衛策・危機管理策について、半日間で座学と実習を通じ
て習得します。
【指導項目(例)】
1.テロの現状を知る事例検証: 生死を分けたポイントは何か?
2.何がテロで何がテロではないのか?
3.どのようなところにリスクが潜んでいるのか?
4.普段からどんなことに気を付ける必要があるのか?
5.テロリストにとらわれた際に生還率を高めるために何をすべきか・すべきでないか?
6.5つの基本的対応: 伏せる・逃げる・隠れる・侵入阻止・SOS発信
7.民間人として旅行・ビジネスいずれも使える身近なリスク管理策
8.民間人としてのテロ対策セルフディフェンス実習
・爆発音・銃撃音を聞いたらまずすべきこと
・街中・オフィスで襲撃された場合の初動
・リスク察知と危険回避のポイント
など
弊社理事長の戸村智憲は、飛行機パイロットとしてこれまで空中を飛行中に4回のエンジン停止という、命の修羅場をくぐってきた中で、軍事トレーニングや特殊部隊任務を経験したような方々でなくとも、ごく一般の民間人レベルで、テロや有事に遭遇した際に、命を大切にする初動・基礎的対応で、救える命を少しでも救えればと願っています。
軍隊のテロ対策・特殊部隊と異なり、紛争地の国連職員はあえて防弾チョッキなどを装着せず、民間人として事態に向き合う対応をすることも多々ある中で、民間人での身近にできる基礎的な対応にこだわり、ゆくゆくは小中学校などの防災・避難訓練と同様に普及・啓発を進め、一人でも多くの命をある日突然に降りかかる不幸から守れればとの想いがあります。
戸村智憲プロフィール: https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/