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経営コンサルティング会社A.T. カーニー(本部:米国イリノイ州シカゴ、東京オフィス:港区)は、東京オフィス発の論稿・提言集「A.T. Kearney Agenda」第8号を発行、12月26日、ウェブサイトで公開しました。
http://www.atkearney.co.jp/ideas-insights/a.t.-kearney-agenda
今回のテーマは「デジタル」で、各業界の視点から、デジタル化やデータ活用の現状と今後の姿、企業にとっての課題を考察し、書き下ろしたものです。2017年は「デジタルトランスフォーメーション」がキーワードの一つでしたが、このテーマに沿って、過去最多の全7本のレポートを収録しています。
■巻頭言:A.T. Kearney Agenda 第8号発行によせて/関灘 茂
■ヘルスケア:データがもたらす医療のイノベーション/後藤 良平、森口 健太郎
■金融:オープンバンキング時代の銀行のあり方/中村 宏
■メディア:データアナリティクスから見るメディアの未来/針ヶ谷 武文
■消費財・小売:消費財メーカーにおけるデータ収集・分析の課題と方向性/関灘 茂、小林 洋平、濱口 典久
■電力:デジタル化が惹起する電力産業の競争機軸変化/筒井 慎介、宝川 洋介
■自動車:自動車業界のデータ活用の現状と将来像/鈴木 徹、阿部 暢仁
なお、「A.T. Kearney Agenda」は、A.T. カーニー東京オフィスが発行するオリジナル論稿・提言集で、2014年に創刊され、今号で8回目の発行となります。