JPIDがSDGs開発目標に沿うESG投資対象となる日本×インドネシア・越境まちづくり事業への参加企業を募集



建築・不動産プロジェクトマネジメントを専門とするインドネシア現地法人 ミトラ国際インドネシア(本社:ジャカルタ:代表取締役 アグン ブディ ハルタント、日本駐在員事務所:福岡市、以下MKI)は2017年11月22日から、同社の海外事業部であるJPID事業部が推進する『越境まちづくり事業』において、国連の推進するSDGs(※注)に沿うESG投資(※注)への対象となる事業への参加企業を募集します。環境や社会問題に取り組む経営が、長期的な利益につながるスタンダードな仕組みとなる中で、MKIは持続可能な住宅都市環境づくりのデベロッパーとしてプロジェクトを推進していきます。
※SDGs:持続可能な開発のための17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)からなる。
※ESG投資:環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資。
【募集概要】

国連のSDGs開発目標に沿うESG投資対象となる
越境まちづくり事業への参加企業を下記のとおり募集いたします。
【事業背景】

人口減少・高齢化社会において、かつて高度成長期に国や大企業が先導し、整備してきた社会インフラは、その集中管理的な運営システムのあり方では、コスト面、施設の劣化など想定外に機能しない社会になりつつあります。一方、海外では市民生活を支える社会インフラ整備は、未整備のままの状態で放置されています。国連がSDGsとして2030年までの達成を目指しているように差し迫った状況です。今、このような社会課題を解決するために注目されているのがESG投資であり、対象事業へのお金を流れが企業価値を高め、新たな投資を生み出す好循環の仕組みとして期待されています。
【主催】

インドネシア現地法人 ミトラ国際インドネシア・JPID事業部

【募集時期】

2017年11月22日から
【募集対象者】

1. 機関投資家、ベンチャーキャピタル
2.マイクロ・インフラ(※)システム製品を取り扱う日本企業
3.サステナブルな事業投資をグローバルな視点で取り組みたい日本企業
4.日本×インドネシアの視点でグローバル事業に取り組みたい日本企業
※マイクロ・インフラとは水処理、ゴミ処理、オフグリッドのクリーンエネルギーなど既存インフラに依存しないインフラ。
【募集内容】

1. 自律分散型マイクロ・インフラを活用した『JPIDニュータウン』開発事業http://www.jp-id.com/crossborder/developer.html

2. 自律分散型マイクロ・インフラを活用したポータブル建築『コンビニ・ルーム』運営事業
http://www.jp-id.com/crossborder/developer_product01.html
【応募方法】

「越境まちづくりへの参加希望の件」と明記の上、
申込みフォーム:http://www.jp-id.com/jp/contact/sformmail.php

あるいは

Eメール(webアットマークjp-id.com、アットマークは@に書き換えください)にて、
氏名、所属、連絡先をご記載の上お申込みください。
【会社概要】

会社名:インドネシア現地法人 ミトラ国際インドネシア( PT.Mitra Kokusai Indonesia )
代表者:代表取締役 アグン ブディ ハルタント、日本代表CEO 藤 本 健 生
・ジャカルタ本社 所在地:Ruko Taman Kebalen Indah Blok 6-1 No. 25 RT.07 RW.16, Kebalen, Babelan, Bekasi, West Java, Indonesia TEL:+62 21 2201 2808
・日本駐在員事務所 所在地:福岡市中央区大名2-6-11 FUKUOKA growth next 3F  
TEL:050 3074 3105
・URL:http://www.mitra-kokusai.com/・E-Mail:pro@mitra-kokusai.com
・事業内容:インドネシアに特化したプロジェクトのデザイン、エンジニアリング、コンサルティング、デベロップメント
◎本リリースへのお問合せは下記(担当者:斎藤)まで。
http://www.mitra-kokusai.com/jp/contact/sformmail.php





情報提供元: Dream News