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『週刊FXレポート』は、為替相場(FX)のマーケット分析インジケーター「トレンドスカウター」を使って、FXマーケットのトレンド動向を評価・解説した週刊レポートです。
世界一わかりやすいFXの学校の受講者様だけでなく、当サービスの無料講座を体験頂いた方やそれ以外の方でも、足元の為替相場の分析結果をご参考いただくことを目的に、約1週間から10日前に配信した過去配信分のレポートを公開しています。
投資助言・代理業を営む投資専門スタッフが直近の為替動向の中で注目すべき通貨ペアをピックアップし、チャート画像を踏まえて分かりやすく解説しておりますので、FXトレーダーの方だけでなく、株式投資家や先物・商品トレーダーの方、また、為替レートが気になるビジネスマンや、海外旅行者の方にもご活用頂ける内容です。
・調査前提:
調査対象日:2017年10月9日~2017年10月15日
調査対象:為替相場の通貨ペア動向(対象通貨:USD/JPY/GBP/CAD/EUR)
調査方法:価格変動を弊社開発のチャート分析インジケータートレンドスカウターにより分析・調査
・調査結果:
USDJPY:約一か月の平均値を下回り下落転換
概況:米ドル円相場は、25日移動平均線を下回り下落転換を確認。
中期的には上昇トレンドが継続しているため、一時的な押し目の可能性を示唆。
約三か月間の平均値=75日移動平均線を下回ったら更なる下落継続を意識しましょう。
GBPJPY:下落トレンド継続中です
概況:ポンド円相場は、直近高値153円付近から下落基調で推移中。
足元で背景が青色から赤色の下落トレンドへ転換しています。
調整局面に入る可能性を視野に、どちらの移動平均線を抜けていくかに注目しましょう。
USDCAD:上昇転換後約三か月の平均値ラインを支持線に下げ止まっている模様。
概況:米ドル・カナダドル相場は、約3か月の平均値を上回り上昇トレンドが加速中です。
約3か月の平均値を支持線として、それを上回り続けることができるかどうかに注目しましょう。
EURUSD:転換ライン付近でもみ合い傾向へ。
概況:EURUSD相場は、約3か月間の平均値付近でもみ合い傾向となっています。
やや相場が停滞気味ですので、次の動意に備えてレバレッジ倍率等を上げすぎないように注意しましょう。
※ より詳しい内容は、以下レポートURLor添付PDFにてご覧ください。
なお、トレンドスカウターは、世界一わかりやすいFXの学校の無料体験講座(詳細:以下セールスページ)にて、2週間無料でご体験頂けます。興味がございましたら、ぜひお試しください。
以下に、週刊FXレポートの詳細をご案内させていただきます。
【世界一わかりやすいFXの学校 週刊FXレポート 概要紹介】
(1)配信概要:
・配信頻度:週1回更新予定
・配信日:前週の分析レポートを7~10日後に配信
・公開先:トレンドスカウター実践日記(以下URL参照)にて公開
※ 年末年始等は配信スケジュールが一部変更となる場合がございます。
(2)レポート概要
・注目の通貨ペア動向分析:足元の相場で注目すべき1銘柄を抽出して分析・解説
・グローバル通貨ペア動向分析:高金利通貨や新興国通貨の動向を中期スパンで解説
※ 内容は、随時変更する場合がございます。
(3)週刊FXレポートの特長と活用ポイント
・特長:「一瞬見ただけで為替相場の足元の動向が分かる」レポートが目標。
・活用ポイント:相場の「現在」の方向と位置が視覚的に分かりますので、次の相場展開や為替動向の参考にご活用頂けます。経済や市況に興味がある方や、ビジネスマンの方が相場感覚を養うためにもご利用頂けます。
さらに詳しい詳細は、下記URLよりご覧ください。
【世界一わかりやすいFXの学校 取引実践日記(レポート公開先)】
https://www.fxnogakkou.com/
【レポート記事URL】
https://goo.gl/c5jx9e
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