9月8日、東京・シャルマンシーナTOKYOにおいて、一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会(代表理事:蝶野正洋)の第4回定例会が開催されました。

会合では、当協会の本年度の活動報告が行われました。昨年7月から1年間、当協会の「地域防災」「AED救急救命」を主とした、消防広報支援活動は40回に及び、この1年の活動を踏まえた上で、下記の来期の活動計画を発表しました。

・これまで行ってきた行政・自治体の「救急救命」「地域防災」啓発イベントへの協力
・6月に有楽町で開催し、9月に代々木公園でも開催する「地域防災イベント~安心・安全な街づくり~」の定期開催
・7月に大洗町で定例開催をしている「地域防災サミット」等の広域展開
・本日、提携を結んだ、東京・埼玉・千葉のレスキューライオンズクラブとの「救急救命」「地域防災」活動

また、会合では、蝶野代表の新日本プロレス在籍時の後輩で、新たに当協会の講師に加わった、プロレスラーの鈴木健三さん(船橋市消防団、千葉レスキューライオンズクラブ)を紹介しました。

さらに、東京レスキューライオンズクラブ(会長:富樫誠)、埼玉レスキューライオンズクラブ(会長:浦中竜太郎)、千葉レスキューライオンズクラブ(会長:大淵彰雄)とNWHの提携を発表。レスキューライオンズクラブは災害時に災害支援に特化したライオンズクラブで、自分たちの地域を自分たちで守る活動をしています。

全国には東京、埼玉、千葉の3つの組織があり、それぞれのレスキューライオンズクラブから多くの方が提携式に参加してくれました。今後はともに、地域全体が安心・安全の生活が送られる「災害に強い地域」づくりを目指し、地域貢献・救急救命の啓発活動に協力し合っていきます。

お問い合わせ
NWHスポーツ救命協会
050-5530-0464







情報提供元: Dream News