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辰巳出版株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:廣瀬 和二、以下辰巳出版)は、 2017年 8月 24日(木)に、手早く作れてシンプルなおかずが満載な、毎日食べても飽きない!体と心が潤うラクチン料理「一汁一菜ひとり分」を発売いたします。
●現在「一汁一菜」が注目されています
忙しい毎日を送る一人暮らしの方にはなかなか難しいとされる「一汁一菜」。しかし、最近は“カンタン”に調理でき、栄養素もしっかり採れる、一汁一菜が注目されています。
●手早く作れる、食べられる、だけじゃない!生きるうえで大切な「食」をもう一度見直そう
早い・安い・手軽という要素は残したまま、人間が生きるうえで大切な「食」を見直し、必要な栄養素を必要なだけ美味しくいただくという考え方は、年配の方々だけでなく、若い層にも「新しいカッコよさ」として受け入れられ始めています。
短時間で簡単にでき、安価な食材で作れるメニューは決して手抜きではありません!
最近でも、料理研究家の土井善晴氏が著書やメディアで一汁一菜の素晴らしさを推奨しており、時間がないときでも手早く作れるひとり分の味噌汁などは現代のニーズにマッチしています。
さらに、「かんたん」「ヘルシー」「安い」といったキーワードはそのままに、疲れていてもきちんと食事を摂りたいと願う若い女性にも、本書は非常に嬉しい内容になっています。
●著者は、美味しさと手軽さのレシピに定評がある、栄養管理士の岩崎啓子氏
コンビニシリーズ「らくちん!ひとり鍋」「漬けるだけでパパッとごちそう」などが好評を博している岩崎啓子氏が本書の著者。今回は、すぐにでも試したくなる94レシピを掲載。すべてが少ない食材で、数分以内でラクチンに作れるひとり分に特化した一汁一菜です。
【主なメニュー】
●メリットいっぱいの一汁一菜
●一汁一菜の組み合わせ術
●大きな汁と小さなおかず
●小さな汁と大きなおかず
●レンチンフル起動!クイックスープとおかず
●便利な作りおき一汁一菜
●贅沢したい日の一汁一菜
【一汁一菜とは】
主食(白米や玄米など)に、汁もの(味噌汁等)と、
菜(おかず、惣菜)を添えた献立構成です。
具沢山の汁ものをおかずとしてとらえる場合もあります。
もともとは、おかずが一品のみしかない「質素な食事(粗食)」の意味で
用いられた言葉でしたが、食生活の欧米化や、肥満、生活習慣病が
日本人の健康を害している近年では、
むしろ良い意味の言葉とされ、健康に良い食事・献立として着目されています。
【レシピ開発】
岩崎啓子(いわさき けいこ)
料理研究家・管理栄養士。
書籍や雑誌、メニュー開発などで栄養を考えたやさしく飽きのこない味で
簡単に作れる毎日の家庭料理を多数提案。食材の冷凍活用や定番料理にも定評があります。
著作として『らくちん!ひとり鍋』(辰巳出版)・『ちょっと具合のよくないときのごはん』(日東書院)、『冷凍保存節約レシピ』(日本文芸社)など多数。
【商品詳細】
●判型 A4ワイド
●ページ数 64P(オールカラー)
●定価 ¥529(本体価格490円+税)
●発売予定日 2017年8月24日(木)
●販売店 全国のコンビニ、書店、スーパーのレジ脇、生協
<リリースに関するお問い合わせ先>
辰巳出版株式会社
DM本部 担当:蛯名
メールアドレス:dm.info@tatsumi-publishing.co.jp