概要
調査趣旨
◆当調査では、潰瘍性大腸炎の治療で医療機関を受診している367人を対象に、初回診断時と現在の重症度、活動期・寛解期に使用している薬剤の種類・ブランド、薬物治療の満足度、血球成分除去療法の実態、生物学的製剤/バイオ後続品の使用状況や今後の使用意向などを集計・分析している。

◆調査結果より、直近の活動期の継続期間が“6ヶ月以上”続いている人はおよそ4割に上ることが分かった。また、薬物治療への満足度はやや低めで、なかでも“薬剤費”についての満足度が突出して低くなっている。


【調査ポイント】
・初めて症状が出た年齢及びUCと診断された年齢
・活動期/寛解期における治療薬の使用状況
・最も改善している/改善していない症状
・薬物治療の治療満足度
・生物学的製剤の使用経験と今後の使用意向
・新薬に対するニーズ




TPC患者調査シリーズNo.59
「潰瘍性大腸炎の患者調査」
―活動期・寛解期の薬物治療の実態と、今後の薬剤ニーズを探る―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/pr310170071
報告書体裁:A4判カラーコピー製本139頁+CD-ROM版
発刊日:2017年7月31日
定 価:460,000円(税抜)



【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

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情報提供元: Dream News