諫早の風土から生まれた干潟文学の佳作 夏休み物語―昭和篇 浦野興治 著が右文書院より7月25日に発売！

【書籍案内】
書籍名：夏休み物語―昭和篇
著者：浦野興治
ジャンル：小説
小売価格：本体1,500円（+税）
発売日：2017年7月25日（火）
B６判上製本ハードカバー装160頁
＊ISBN 978-4-8421-0787-５

販売店：全国の各書店
http://www.yubun-shoin.co.jp/book/book_detail/4-8421-0787-5.html


【本の内容】
「貝掘り」・・・ひけしぼ祐二少年の干潟　
「花火」・・・・少女からオンナへ、多感な同級生の征子ちゃん　
「海水浴」・・・昭和の標準家庭、七人家族の絆　
「お盆」・・・・桃子おばちゃんとの心の触れあい

『夏休み物語』のなかで、「桃子おばちゃん」を通じて、初めて長崎の原爆体験を描く。
この「桃子おばちゃん」の存在が、これまでの諫早少年譚にない陰翳を物語世界に与えている。

【会社概要】
会社名：株式会社右文書院
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事業内容：出版物の制作


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